60年以上の時を越えて
愛される人気モデル
頬をなでる風、森や海の香り、オープンカーでのドライブには、なにげないドライブを特別な時間に変えてしまう力がある。
フォルクスワーゲンは初代ビートルの初期の頃からカブリオレ、いわゆる屋根が開閉するオープンモデルを市場へ投入してきた。
ちなみに、1949年に登場した初代ビートル・カブリオレは、標準モデルよりもひとつ上のクラスのクルマとして企画されたという。初代ビートル・カブリオレは欧州をはじめ、世界各国で人気を博した。
初代ビートル・カブリオレはそのまま後継車であるゴルフ・カブリオレに受け継がれ、今も多くのファンに愛されている。
屋根を閉めたときに
本領発揮する!?
カブリオレの魅力は何といっても屋根を開けたときの開放感にある。
オープンで走らせたときの気持ちよさはクローズド・ボディでは絶対に味わうことができない。
しかし、それはライバルのオープンカーも同じ。
フォルクスワーゲンのカブリオレは、じつは閉めたときにその真価をさらに発揮する。
ドイツ車らしい高い品質がもたらす遮音性や対気候性は「クローズド・ボディだったか?」と勘違いするほど高い。閉めてもいいのがフォルクスワーゲンのカブリオレなのだ。
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