オープンカーでも
安全性もぬかりナシ
オープンカーで懸念されるのが衝突事故などによる安全性だ。
初代から先代モデルまでのゴルフ・カブリオレにはキャビンの中央に太いピラーが備わっていたのを覚えているだろうか。あれは事故から乗員を守るために装着されていたもの。
開放感は若干落ちるが、フォルクスワーゲンはそれよりもユーザーを守ることを優先したのだ。
最新モデルでは緊急時にせり上がるロールバーを後席の背後に配することで、安全性と開放感を両立している。
輸入車でもっとも身近で
おしゃれな4シーター
高価なイメージのある輸入車のオープンカー。
じつはゴルフカブリオレは、その中でもっとも身近な存在のひとつ。
とくにスタイリッシュな2ドアでありながら、4人乗りという実用性の高さは見過ごせないポイント。
リヤシートを使うケースが稀だとしても、「4人乗り」という安心感は大きい。
現行モデルでは、電動ソフトトップの開閉にかかる時間はわずか9秒。
250Lのトランク容量は、幌を畳んだ状態でも変わらない。
これだけ「使える」オープンカーは、ほかにちょっと見当たらない。
最後に、これだけ魅力的なゴルフカブリオレ現行モデルの認定中古車が、200万円後半から手に入ることをお伝えしておきたい。
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