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1997(平成9)年4月~2001(平成13)年7月
GM(ゼネラルモータース)のなかで最も新しいブランドとなるのがサターン。独自の販売方法をはじめ、独創的なクルマ作りで話題となることの多いブランドだ。現在、日本に輸入されるサターンはSシリーズと呼ばれる、4ドアセダンのSL2セダン、ステーションワゴンのSW2ワゴン、クーペのSC2クーペの3タイプ。ただし、クーペに関しては左側に観音開きの2枚ドアを装着した革新的な3ドアタイプのクーペとなる。搭載エンジンはすべて126馬力の1.9Lツインカム。組み合わされるミッションとしてクーペは4速ATを用意。セダンとワゴンも4速ATが標準だが、受注生産という形で5速MTも選択できる。クーペを含め、全タイプに6対4分割可倒式のリヤシートを装着。安全装備として全車にデュアルエアバッグ、トラクションコントロール、ABS、フォースリミッター付きシートべルトを標準で装着する。盗難防止装置にイモビライザーを装備。右ハンドルのみの設定となる。なお、「マルチDVDナビパッケージ」はSC2クーペのGLパッケージとSW2ワゴンのGパッケージをベースにした特別仕様車。富士通テン製のマルチメディアDVDナビゲーション・オーディオビジュアルシステムを搭載し、さらにリアバンパーデカールを標準装備する。
1990年7月アメリカ南部テネシー州スプリングビルに建てられた工場で誕生した、ゼネラルモーターズ小型車ブランドとなるサターン(Saturn)。1997年より日本に輸入されるサターンは、4ドアセダンのSL2セダン、ステーションワゴンのSW2ワゴン、クーペのSC2クーペの3タイプ。クーペには、左側に助手席と後席用に観音開きとなる2枚のドアを装着した革新的な3ドアタイプとする。搭載エンジンはすべて126馬力の1.9L 直列4気筒ツインカム。クーペはフロアシフト式4速ATを用意。セダンとワゴンは4ATが標準だが、受注生産という形で5MTも選択できる。バリエーションは、ベーシックモデルに、15インチアルミやCD+カセットオーディオ、ガラスサンルーフなどを装着する「Gパッケージ」、レザーインテリアとする「GLパッケージ」をラインアップする。クーペを含め、全タイプに6対4分割可倒式のリヤシートを装着。デュアルエアバッグ&ABS、トラクションコントロール、盗難防止イモビライザーを標準装備。右ハンドルのみの設定。
1990年7月アメリカ南部テネシー州スプリングビルに建てられた工場で誕生した、ゼネラルモータース新しいブランドとなるサターン(Saturn)。1997年より日本に輸入されるサターンは、4ドアセダンのSL2セダン、ステーションワゴンのSW2ワゴン、クーペのSC2クーペの3タイプ。クーペには、左側に助手席と後席用に観音開きとなる2枚のドアを装着した革新的な3ドアタイプとする。搭載エンジンはすべて126馬力の1.9L 直列4気筒ツインカム。クーペはフロアシフト式4速ATを用意。セダンとワゴンは4ATが標準だが、受注生産という形で5MTも選択できる。バリエーションは、ベーシックモデルに、15インチアルミやCD+カセットオーディオ、ガラスサンルーフなどを装着する「Gパッケージ」、レザーインテリアとする「GLパッケージ」をラインアップする。クーペを含め、全タイプに6対4分割可倒式のリヤシートを装着。デュアルエアバッグ&ABS、トラクションコントロール、盗難防止イモビライザーを標準装備。右ハンドルのみの設定。
サターン(Saturn)は米国GM(ゼネラルモーターズ)から誕生した小型車ブランド。日本では「礼をつくす会社、礼をつくすクルマ」というキャッチコピーのもと、導入された。ドアやボディーの一部を、ぶつけても復元するポリマー樹脂製にし、自らの弾力でパネル形状が復元する特徴的なボディを持つ。エンジンは直列4気筒DOHCの1.9L、シフトは4速ATか5速マニュアル。「SL2」と呼ばれるセダン、「SW2」のステーションワゴン、「SC2」のクーペの3タイプをラインアップする。クーペのみ1700mmを越えるワイドボディを採用し、3ナンバーとする。