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SAAB95 2.3T AERO GH−EB235
約1年間 自己所有しました。
「北欧の高級セダンに、もう一度乗りたい」これが感想です。
レクサスLS、GSの快適性とは発想が違います、積極的な運転を求められます。
車間センサーや、トンネルセンサー、エアサスコントロールは無いです。((笑))
車重が約1.54トン
タイヤは224 扁平率45 ホイール17インチ
足回り
前輪 ストラット(マクファーソン式)
後輪 マルチリンク式(独立懸架)
前輪には280ミリぐらいのベンチレートローターが装着されます。
車体は航空力学を用いた、空力設計です。
1800回転から、低圧からターボが効き33キロ以上のトルクが軽い車体を加速させます。(むっちゃ速い)
クルーズコントロールを100キロでセットすれば、カタログ値より良い燃費でした。
高速でリッター13キロで走ったりします。
一番記憶に残るのは、ドア周りのパッキンの多さでした。(室内は静かですよ)
価格的に安いですし非常にお勧めします、90年代の輸入車が好きな方は是非検討してみてくださいね。
部品の問題はFBや海外サイトでも、沢山ありますのでこまりません。
ヤナセさんは工賃が高いので、個人経営の整備工場さんとお付き合いしています。
所有期間に障はありませんでした、約1万キロ走行しましたがランプ切れひとつしませんでした。
購入の際の注意は、下回りをよく見てください。
錆 ゴム アンダーカバー ここらへんで前任オーナーの扱い方が解ります。
エンジンやATは10万キロこえてからが、欧州車の本領発揮です!
95の前進SAAB9000は、10万キロシギネス記録の前のギネスホルダーです。
スバルは改造した車体を3台走らせました、SAAB9000はノーマル車両1台でギネス記録を取りました。
その後継者SAAB95ですので、海外のオーナーは平気で60万キロ走行しています。
購入を検討しているならフェイスブック等でSAABを検索してみてくださいね。((笑))
良いところばかり書きましたが
悪い点は
冬の街乗り燃費(7キロ)とか
75リットル ハイオクガソリンタンクが財布にパンチがある事です。(苦笑)
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総合評価
外観のデザイン・ボディカラー | 走行性能 | 乗り心地 | 価格 |
---|---|---|---|
5.0 | 5.0 | 5.0 | 5.0 |
内装・インテリアデザイン・質感 | 燃費・経済性 | 装備 | |
4.6 | 3.6 | 4.4 |