ＭＩＮＩ(ＭＩＮＩ)の口コミ・評価：究極の趣味性の高さ。本物のスポーツ走行と走る楽しさへの回帰。（2008年10月）

ＭＩＮＩＭＩＮＩ【究極の趣味性の高さ。本物のスポーツ走行と走る楽しさへの回帰。】のレビューをご紹介

ＭＩＮＩ　ＭＩＮＩ[2008年10月]

投稿者評価

平均

究極の趣味性の高さ。本物のスポーツ走行と走る楽しさへの回帰。投稿日：2015年02月22日※レビューの内容は投稿時のデータです。

4.4

【所有期間または運転回数】
１ヶ月

【総合評価】
自動車雑誌の評論家の評価のとおり最高に近いレベル。ただ旧世代のＭＩＮＩには燃費に難があるが、それに目をつぶれる走行能力とデザインの良さ、所有の満足感。しっかり試乗したうえでクーパーＳでの違いを選択し、希少なサイドウォークにこだわり正解で大満足。Ｃ１１０などのセンサーがネットから簡単に買えるので、メインテナンスで活用するとディラーでの整備費用が節約できる。メインテナンスを勉強して長く乗りたい。

【良い点】
走りは燃費を優先しているＭＩＮＩに比べてやはりクーパーＳのスーパーチャージャーは噂通りの走りで大満足。ＭＩＮＩのゴーカードフィーリングはこのクーパーＳのコンパーチブルでのオープンでの走行で初めて実感。サイドウォークは特に内装デザインは非常に価値があるが、中古でしか手に入らない。前オーナーも車庫保管で丁寧に整備してあり満足。過去１５台くらいマイカーを乗り継いできたが、このＭＩＮＩのコンパーチブルのクーパーＳの走りがポルシェ、ＪＥＥＰ所有時代と並び一番楽しいと思える。

【悪い点】
燃費がいまの時代ではなんともしがたい。ただ走りの違いがわかる人には、走りの満足感から問題にならなくなるだろう。走りにこだわりのあるひとは、ＭＩＮＩではやはりコンパーチブルのクーパーＳが最高の満足を約束するのでは？とオススメしたいと思う。ただ屋根付きの車庫でないと、コンパーチブルはきつい？かもしれない。ＭＩＮＩはナビとの設置での相性が良くない。スマホのグーグルマップで代用できる時代かもしれないが。