輸入車情報 輸入車に関する情報満載!
GooWORLD.jp
中古車ならGoo-net  GooWORLDトップ
Myページ Myページ サイトマップ サイトマップ お問合せ お問合せ
特集 毎回テーマを絞って、気になる輸入車をチェック!
TOP > 輸入車情報 > 特集 > スーパー・ハッチ&アメリカン・マッスル
特集

買う前に知っておきたい得情報

AMERICAN MUSCLE & SUPER HATCH

買う前に知っておきたい情報

役に立つ小ネタを集めてみました

GooWorld

オートマ限定免許だけどスーパーハッチに乗りたい!

スーパーハッチ

 ひと昔前なら「オートマ限定の人は諦めてください」……という状況だったが、最近はちょっと事情が変わってきている。このクラスのスポーツモデルにMTの設定が多いのはたしかだが、オートマ限定でもOKのモデルも増えてきた。その代表格がゴルフGTI。変速を瞬時に行うDSGは、初心者でもスポーツドライビングを楽しめる。

エコとスポーツ性って両立できるの?

スーパーハッチ

 一見するとエコとスポーツは相反する言葉。ただしスポーツハッチと言えども、取り立てて環境性能の低いモデルは存在しないと言ってよい。その理由は、ボディや排気量が小さいこと。Dセグ以上のスポーツモデルはパワーがモノを言うが、Cセグ未満はパワーよりもハンドリング重視。ゆえにエコながらも楽しい走りを満喫できる。

維持費はノーマルモデルと比べてどう違う?

スーパーハッチ

 オイル管理など基本的なメンテに関しては、ノーマルモデルとスーパーハッチに大きな差はない。ただしスポーツモデルゆえ、大径タイヤを装着していたり、大型ブレーキディスクや高性能キャリパーが奢られることの多いスーパーハッチは、それらの交換時にやや高めの請求がくることもある。性能と比例する部分ゆえ、仕方ないか。

いま日本で買える最速スーパーハッチは?

スーパーハッチ

 ホットモデルに乗るなら、気になるのは動力性能。そこで、新車で購入できる正規輸入車(スーパーハッチ)の最高速とゼロヒャク加速のベスト3を紹介しよう。1位はアウディS3。2.0Lターボのパワーとクワトロのトラクション性能は加速に有利。2位は小型軽量なMINI。3位はメガーヌRSという結果に。どれも上級スポーツに匹敵する値だ。

■データは欧州仕様値
1位: アウディ
S3スポーツバック
最高速250km/h
0-100km/h加速5.6秒
2位: MINI
ジョン・クーパー・ワークス
最高速238km/h
0-100km/h加速6.5秒
3位: ルノー
メガーヌ ルノースポール
最高速236km/h
0-100km/h加速6.5秒

※上記はハッチバックボディのスポーツモデルを対象とした編集部調べのデータです。

スーパーハッチは欧州車ばかりなのはなぜ?

スーパーハッチ

 欧州では、モータースポーツのベース車として大衆車(多くはハッチバック車)を好んで使ってきたという歴史がある。WRC参戦車両を見てもそれは明らかだろう。その"速くて強い大衆車"イメージを身近にしてくれるのがスーパーハッチだったのだ。日本車もかつてブームだった頃があったが、現在ではその数がかぎられている。

レースに出場してみたいんだけど……

スーパーハッチ

 スーパーハッチをレース参戦車両に仕立てる例は少なくない。各ショップなどが開催するイベントレースのほか、メーカー主催のレースも開催されている。その代表格がVW主催のGTIカップ。現在はゴルフGTIとルポGTI(ともに専用モデルでのみ参戦可)のナンバー付き車両で競われる。サーキット走行は、ぜひいちどは経験したいものだ。

TOPIC:1

スーパーハッチブームの
火付け役はプジョー

 オシャレな小型車プジョー205に設定されたホットモデル「GTI」。これこそ、輸入車のスーパーハッチブームに火をつけた立役者だった。80年代中頃といえば日本車でも数々のホットハッチが登場し、小粒で辛いモデルが大流行していた。

スーパーハッチ
スーパーハッチ

205GTIと対比されていたゴルフGTI。日本導入は2代目ゴルフからだったのだが、こちらも走りのゴルフとして高い人気を誇った。「GTI」は特別な存在感があったのだ。

マッスルカーに乗りたいけど燃費が気になる……

アメリカンマッスル

 大排気量エンジンを搭載し、怒濤のトルクで豪快に走る……そんなイメージのマッスルカーだが、ご想像どおり燃費は通常のモデルと比べたら厳しいのはたしか。ただし、今後北米ではより厳しい燃費規制が適用される予定で、燃費の悪いモデルの新車販売ができなくなる可能性もある。マッスルに乗るなら今のうち……かもしれない!?

最近のマッスルカー事情はどうなってる?

アメリカンマッスル アメリカンマッスル

 現在のアメリカンスポーツは、3つの柱がある。ひとつはコルベットなどのピュアスポーツ群。それからカマロなどのスペシャリティカーの復活。そして、ハイパフォーマンスブランドの存在だ。とくにクライスラーの「SRT」、キャデラックの「V」は現代版マッスルカーそのもの。なかでも「V」は欧州高性能車を凌ぐ性能を誇るものさえある。

昔のマッスルカーに乗ってみたいんだけど……

アメリカンマッスル

 本当の意味でのマッスルカーとは、60年代〜70年代前半に存在した高性能エンジンを搭載するアメリカ車を指す。そんな真のマッスルカーは現在北米で高いプレミアが付き、オリジナルの状態を維持したモデルなら数千万円以上の価格で取引されているとか……。日本でも中古車市場に出まわることがあるが、かなり上級者向けと言える。

バイパーって日本で買えるの?

アメリカンマッスル

 コルベットに並ぶアメリカンスポーツと言えばダッジ・バイパー。その存在感は大きく、街でほとんど見かけることがないのに知名度は意外と高い。そんなバイパーだが、残念ながら現在は日本に正規導入されていない。しかし02年頃までは、クライスラーブランドから受注生産で購入できた。再び日本導入されることを期待しよう!

アメリカンスポーツの魅力ってどんなところ?

アメリカンマッスル

 アメリカは、ヨーロッパと比べるとスポーツカー後進国。100年以上の自動車文化を持つにも関わらず、スポーツカーの割合はほんのわずかである。しかし、だからこそ1台1台のモデルに存在感がある。また、かつて直線番長なイメージがあったが、最近ではニュルブルクリンクのタイムで欧州車を超えるなど、大きく進化している。

本国にはもっとスゴいマッスルカーがいっぱい

アメリカンマッスル

 日本ではお目にかかれないアメリカンマッスルが、本国にはまだまだ存在する。たとえば写真のシェルビーGT500。これはマスタングの高性能モデルとしてフォードが販売しているもので、最高出力540馬力のモンスターマシンだ。ほかにもフォードGT(生産終了)、ダッジ・チャレンジャーなどがある。アメ車のパワーはスゴいのだ。

TOPIC:2

マッスルカーの起源は
50年以上前に登場していた!?

 マッスルカーの定義は諸説あるが、狭義では60年〜70年代に存在した高性能V8を積むインターミディエイトの2ドアモデル……と言われている。この「マッスルカー」という言葉も、当時存在したものではなく、70年代半ばに絶滅した後、それらを偲んで生まれた言葉だ。そんなマッスルカーの起源と言われるのが55年型クライスラーC-300。HEMIユニットにハイリフトカムを採用し、300馬力を発生した高性能車である。その後、C-300は65年モデルまで進化を続けていった。

アメリカンマッスル

65年の300Lまで続いた300はレターカーと呼ばれる。現在のクライスラー300SRT8はその血を受け継いでいる。

<< BACK
(マッスル チョイス03
ジープ・グランドチェロキー)
Page1 スーパー・ハッチ&アメリカン・マッスル
Page2 乗って楽しめるクルマの代表的モデルたち
Page3 ハッチ チョイス01 アルファロメオ・ミト
Page4 マッスル チョイス01 シボレー・コルベットZ06
Page5 ハッチ チョイス02 アバルト・500
Page6 マッスル チョイス02 キャデラック・CTS-V
Page7 ハッチ チョイス03 ルノー・トゥインゴGT
Page8 マッスル チョイス03 ジープ・グランドチェロキー
Page9 買う前に知っておきたい得情報
Page10 中古車事情
NEXT >>
(中古車事情)
TOP
(スーパー・ハッチ&アメリカン・マッスル)
輸入車特集 新着記事

これがアメ車の底力

シボレー、フォードほか

(2014/8/21)

THE FUTURE OF BMW

BMW

(2014/7/17)

ブリティッシュプレミアムの流儀

ジャガー、ランドローバーほか

(2014/6/19)

これがボルボイズムだ

ボルボ

(2014/5/22)

VOLKSWAGEN Q&A

フォルクスワーゲン

(2014/4/17)

徹底的にMINI

MINI

(2014/3/20)

メルセデス・ベンツの底力

メルセデス・ベンツ

(2014/2/20)

2014 今年こそ輸入車を手に入れる!

フォルクスワーゲン、BMWほか

(2014/1/23)

今こそ知りたいポルシェのこと

ポルシェ

(2013/12/19)

アウディという知性

アウディ

(2013/11/21)

10年乗りたいクルマ

フォルクスワーゲン、フィアットほか

(2013/10/17)

輸入車は心のファーストクラスだ

ランドローバー、メルセデス・ベンツほか

(2013/9/19)

他のブランドのカタログをお探しの方

ドイツ
メルセデス・ベンツ   AMG   マイバッハ   スマート   BMW   BMWアルビナ   アウディ   フォルクスワーゲン   オペル   ポルシェ   ヨーロッパフォード   イエス!

イギリス
ロールスロイス   ベントレー   ジャガー   デイムラー   ランドローバー   MG   ミニ   ローバー   ロータス   アストンマーチン   モーガン   TVR

イタリア
フィアット   フェラーリ   ランチア   アルファロメオ   マセラティ   ランボルギーニ   アウトビアンキ

フランス
ルノー   プジョー   シトロエン   ヴェンチュリー

アメリカ
キャデラック   シボレー   ボンテアック   ビュイック   サターン   ハマー   リンカーン   フォード   マーキュリー   クライスラー   クライスラー・ジープ   スタークラフト   ティアラ

韓国
ヒュンダイ   起亜   大字   GMマティス   スウェーデン ボルボ   サーブ   オランダ ドンカーブート   その他輸入ブランド バーキン(南アフリカ)
TOP > 輸入車情報 > 特集 > スーパー・ハッチ&アメリカン・マッスル
プロト【PROTO】株式会社プロトコーポレーション

会社概要 | 利用規約 | プライバシーポリシー | 広告掲載について
COPYRIGHT(C) PROTO CORPORATION. ALL RIGHTS RESERVED.