新説バリューとプライスの好バランス
輸入車乗るなら3年落ち!?
昨今の中古車市場が空前の買い手市場となっているのは、すでに皆様にお伝えしているとおり。
でも、ただ「買いです!」と言われてもピンとこない人だっていますよね。というわけで、今月はより具体的にお買い得な輸入中古車について掘り下げてお送りいたします。
テーマはズバリ、「3年落ち」。これは、初度登録から3年経過したクルマ、つまり06年モデルのこと。
なぜ「3年落ち」の06年モデルが買いなのか。その理由は次のページで詳しく解説させていただくとして、このような方たちにオススメします。
・価格は安く
・新しめのモデルに乗りたい
・リスクを最小限に抑えたい
どうです、けっこう当てはまりませんか? これらのニーズにバッチリ応えてくれるのが「3年落ち」を迎えた06年モデルたち。3年落ちではまだ高く、4年落ちではちょっと古い。3年落ちは絶妙な塩梅、中古車のマジックナンバーなのです。
それに、クルマを見ただけでは新車か中古車かなんてわかりませんから、もしかしたら知人に「新車を購入されたんですね! うらやましい」なんて言われるかもしれません。
もちろん、新車には新車の魅力があります。でも、投資金額に対して得られるバリューの高さでは、やっぱり中古車に軍配。魅力的です。