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開放的オープンエア! VOLVO C70でリフレッシュドライブ |
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オシャレな車として定評のあるボルボ。
その中でも電動ソフトトップモデルがあったC70が、フルモデルチェンジで電動ハードトップとなった。
クーペでもカブリオレでもキマルそのスタイリングだが、今の季節はもちろんオープンに限る!
ということで、車も気分も開放的に、オープンカーによく似合う知多・新舞子へ一路ドライブです。 |
撮影=若林浩志、文=タナカアツシ |
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オープンカーにはやっぱり
青い空と海がよく似合う!! |
今回お借りした車は、3分割電動ハードトップを持つボルボC70。ボタン1つでクーペとカブリオレ2つのスタイルに変身できる、男心をくすぐるギミックを持つクルマだ。
てことで今月は、この季節にオープンカーに乗るなら、青い空、白い雲、海岸線と水平線を目指さなきゃ、というベタな発想で、知多の新舞子マリンパークへ。
ここは、1997年に新舞子海岸沖を埋め立てて造られた人工島。「新日長橋」か「新舞子ファインブリッジ」で渡る2ルートあるが、オススメは「新舞子ファインブリッジ」を通るルート。長さ425mのこの橋からは左右に海が広がり、新舞子マリンパークのキレイな砂浜「ブルー・サンビーチ」が見下ろせる絶好のロケーションなのだ。
もちろんこんなシチュエーションはオープンにして走らないと。ロケ当日は天気にも恵まれ、青い空と海が360度広がる爽快な景色に身も心もリフレッシュされる。これも、オープンカーならではの特権。
マリンパークの駐車場に着いて、公園内を散策に。風力発電のための大きな風車が圧倒的迫力で出迎えてくれる。園内には潮風と芝生が広がり気持ちよさそうにのんびりと日光浴をする人の姿もチラホラ。なんと言ってもここの芝生はとてもよく整備されていて、風が吹くとまるで海面のようにきれいに凪いでいる様子はリゾート気分。のんびりと過ごすには最高のポイントだ。
もちろん、「ブルーサン・ビーチ」もゴミひとつ無い真っ白い砂浜で、芝生の緑とのコントラストが眩しいくらい。
海水浴の季節にはまだ早いけれど、ドライブの途中に立ち寄ってゆっくりと休憩するにはもってこいのスポット。絶対オススメです。
夏になれば名古屋市内から最も近い海水浴場になり混雑が予想されるので、今のうちに足を運んでいただきたい。
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愛知県知多市緑浜町にある人工島の公園「新舞子マリンパーク」。海のそばと思えない程に芝生が青々としている。そして潮の香りと砂浜がそばというアンバランスさも魅力。モデルの樋江井さんも緑と砂浜と海のコントラストが織りなす光景に感動していたよう。駐車場は基本的に無料だが海水浴シーズンの7月1日〜8月31日は500円の駐車料金が必要なので注意して欲しい。なお、午後9時〜午前5時までは橋が閉鎖され、島へ渡れないので、こちらも注意。 |
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