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ジャガーXJで訪れる名古屋の英国紳士空間 |
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東海のドライブ先を提案する
当企画では、今回の特集、
ジャガーに合わせ、
英国紳士気分が味わえるスポットをチョイス。
クルマが英国風でも、
乗る人が非英国紳士では、
せっかくのクルマが勿体ない!
おせっかいとは承知の上で、
Let's GT!
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取材=カトー(本誌) 撮影=エジナット
車両協力=ジャガー植田/052-808-6288 |
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自分を表現するアイテムとしてのジャガーという選択肢 |
輸入車オーナーになると、その生産国に対して思い入れが強くならないだろうか? ドイツ車に乗っていればドイツの工業製品を強く信頼したり、イタリア車オーナーならイタリア風ファッションを目指したり。
これらに心当たりがあるアナタは、きっとクルマを『自分を表現するアイテム』だと思っている。けっこうな金額をしたクルマというアイテムがどこかの国を指しているならば、それ以外のアイテムや思想も、その国に染まる。これ私は、とっても素敵なことだと思う。なぜなら、それだけクルマのことが好きなんだから。大きい存在なんだから。
さて今回の特集はジャガー。生産国はイギリス。読者のほとんどが男性だと仮定して話を進めると、やっぱりジャガーのオーナーは『英国紳士』であってほしい。ベタな提案だとは分かっている。でもやっぱり、少なくとも、英国紳士を目指す人であってほしい。
『英国紳士』ってのがどういう人物なのか、それを探りながら、今回はその実現の助けと成りうる名古屋のスポットを目指したい。 |
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