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BMW X5に乗って、天保山まで一気にGO! |
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美術館で近代アートにふれたら、
海を臨むカフェでまったり。
湾岸線と海上も、クルーズ。
取材・文/寺田真理子 撮影/柿山昌範 |
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■サントリーミュージアム[天保山]」は、海に面する建物の西側を全てガラス張りにした設計。 |
海辺にそびえるミュージアムで、
3D映像と偉大な名画を体感!
連日、厳しい残暑が続いております。今回は、夏バテ気味の身体にも優しい近場の魅力スポットがギュっと集まる天保山へ。スタイリッシュな都会派SUV、BMW X5がとても似合う美人ナビゲーター・りょうこちゃんとともに、いざ出発です!
天保山へは、大阪中心地からなら阪神高速16号大阪港線、神戸方面からなら5号湾岸線を利用、天保山ICで降りると、あっという間に到着です。最初に訪れたのは、建築家・安藤忠雄氏設計の「サントリーミュージアム[天保山]」。まずは秋に先駆けてのアート鑑賞です。取材当日は、「ディズニー・アート展(〜9/2)」が開催されており、鉛筆書きのコンセプト画をはじめ、ディズニー映画の製作過程で使われた作品がズラリと展示。そして9月11日からは「ロートレック展」が始まります。19世紀末パリの歓楽世界で暮らす人々を描いた、フランスの代表画家・ロートレック。日本初公開作品を含む、油彩画の名品約300点が見られるので要チェックです! アートの世界にどっぷり浸ったら、シアター鑑賞もしちゃいましょう。こちらの施設ではギャラリーのほか、世界最大級の巨大シアターも完備。現在公開中の海洋ドキュメンタリー3D立体映画「ブルーオアシスII3D(〜12/30)」を専用の3D眼鏡をかけて、吸い込まれるように観るダイバーりょうこちゃん。迫力たっぷりの涼しげな映像とサウンドに「海の中で泳いでる気分になりますね!」と大感激の様子です。 |
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■テーマの異なるギャラリー展を、年に5〜6回開催。(※9/3〜10は作品入れ替えの為、ギャラリー展は休み) |
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ミュージアムのカフェで、海を眺めながらひと休み。
海上へ出たら、クルーズ船のデッキで潮風にあたろう。
ペコペコになったお腹を満たすべく、ミュージアム館内の2階へ。「カフェ・ソラーレ天保山店」で昼食タイムです。茶色を基調としたモダン空間には、大きな窓から差し込む太陽の光、青々とした海の眺望、すべてのエッセンスが絶妙にミックスされています。そんなリゾート風の店内で一番人気の、ロコモコプレートをいただきます。香ばしい八穀米とデミグラスソースたっぷりのハンバーグに、半熟卵がとろ〜りと絡まって、濃厚なクセになる味わい! 食後にはケーキもぺロリ。ゆったりと流れる午後のひと時に、りょうこちゃんもついつい時間を忘れてリラックスモード〜。
少しずつ太陽が傾きはじめてきたところで「天保山ハーバービレッジ・海遊館西はとば」へと向かいます。大阪港を海上クルーズです♥ コロンブスの旗艦をモチーフにした「観光船サンタマリア」に乗り込み、ボォーという汽笛とともに約50分の船旅がスタート♪ 天保山大橋をくぐり、USJやWTCコスモタワーなど、ベイエリアの名所を周遊します。途中、貨物船とすれ違ったり、港湾施設で働く人々の作業を間近で見たりと、海上から見るいつもとは違った風景に、りょうこちゃんも大はしゃぎ。船内の1階に下りると、コロンブスに関する資料が展示されています。貸し出し用の船長コスチュームも発見し、船長になりきっての記念撮影もバッチリ!
天保山のデートスポットで、ちょっぴり芸術鑑賞をプラスした、こんなデートはいかが? |
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■「カフェ・ソラーレ天保山店」では、月替わりのプレートが2種登場。
定番メニューのロコモコプレート(¥850)は、6月から八穀米の量が増量するほどの人気。
■デッキの先端からも景色が眺められる「観光船サンタマリア」。
船内には、レストランやコロンブスに関する展示室もあるので、自由に楽しもう。 |
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