2003.09 |
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フォルクスワーゲン初の本格SUVとして登場 |
オンロード/オフロードのどちらにおいてもトップクラスのパフォーマンスを発揮しながら、高級サルーンの乗り心地を実現するべく造られたSUV。3.2L V6と4.2L V8の2種類のエンジンに、パドルシフト可能なティプトロニック付き6速ATをそれぞれ組み合わせた2グレードで登場した。新開発の4WDシステム「4Xモーション」を搭載、V8モデルにはCDCエアサスがオプションで設定された。 |
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2004.08 |
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快適装備を充実するとともに走行性能の底上げも実施 |
バンパーに組み込まれたセンサーで駐車などの動作を安心して行えるようにするパークディスタンスコントロールや、リヤウインドウ・ロールアップスクリーン、助手席エアバッグのカットオフスイッチなどの快適装備を追加するとともに、操安性を向上させる車速感応式パワステへの変更を全グレードで実施。また、V6グレードのエンジンを改良し、最高出力21馬力、燃費0.6km/Lアップを図った。 |
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2005.07 |
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VW初の12気筒搭載モデル「W12スポーツ」を限定発売 |
450馬力/61.2kgmを発揮する6L W型12気筒エンジンを搭載する世界限定500台のスペシャルモデルを発表。CDCエアサスや20インチアルミを標準装備するとともに、専用デザインのバンパー、ワイドフェンダー、ダブルツインエグゾーストパイプを採用。内装も専用スポーツシート、4ゾーン独立調整式オートエアコンなど、トゥアレグの最上級モデルにふさわしいものとなっている。日本には100台を導入。 |
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2006.07 |
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12気筒モデル第2段として「W12エクスクルーシブ」を発売 |
W12スポーツの好評を受け、同様の12気筒エンジンに、CDCエアサス、20インチアルミなどを装備する150台の限定モデルとして登場。エクステリアにエアロバンパーや各種スポイラーなどを採用し、インテリアには、エクスクルーシブ専用となるナッパレザー製コンフォートシート、ウッドパネルが特別設定された。エアコンもV12スポーツと同じ4ゾーン独立調整式オートエアコンとなっている。 |
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2006.08 |
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標準装備などを変更し新ネーミング「シュトルツ」を採用 |
外装にW12エクスクルーシブと同様のエアロバンパーをはじめとしたデザインパッケージを標準装備。さらに全車にステアリングヒーターを採用するとともに、一部オプションとなるウッドパネルをヴァボナウッドに変更、グレード名に「プライド」を意味するシュトルツが加えられた。また、V8搭載モデルでは、CDCエアサス、チルト機構付き電動ガラス・スライディングルーフが標準装備とされた。 |
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