| 2003.01 |
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| Z4デビュー |
| Z3ロードスターの後継機種として登場。最新の直列6気筒エンジンが搭載されるとともに、右ハンドルの5速ATを組み合わせた。グレードは2.5iと3.0iの2モデルで、それぞれ最高出力192馬力と231馬力を発揮。高性能でありながら燃費性能の向上と排出ガス清浄化にも優れたパワーユニットを搭載。また、デザインはロングノーズ、ショートデッキの古典的なフォルム。ワイドトレッド、低重心、50対50の理想的な前後軸重量配分の高剛性ボディと相まって、高い動力性能を実現。すべてにおいて快適でスポーティなドライビングを可能にした。 |
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| 2003.05 |
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| SMG搭載車を設定 |
| 3.0iに6速のSMGを搭載した左ハンドルモデルを追加。素速く確実なギヤチェンジでスポーティな走行を可能にするとともに、高知能化された変速モードにより安全で効率的なドライビングを提供し、アクセルに気持ちよく反応するドライブフィールを実現させた。なお3.0iの右ハンドル仕様車にもSMGをオプション装備として設定した。 |
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| 2003.10 |
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2.2iを販売開始
全車にオプションを追加設定 |
| 3シリーズで人気の直6・2.2Lエンジンを搭載した2.2iモデルを追加。搭載されるトランスミッションは、5速ATにステップトロニックを装備し滑らかな動力性能を実現させた。一方、エクステリアは2.5iモデルと同じ合成レザーの内装とし、スタイリッシュな装いとした。またZ4全グレードにチャイルドシートアタッチメントやレザーパッケージなどのオプションを新たに追加して、装備の充実を図った。 |
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| 2004.05 |
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装備を見直し
ボディカラーを変更 |
| 全モデルにトラップ・プロテクション（パワーウインドウ挟み込み防止機能）、盗難防止装置アダプターのついたアロイホイールを装着。3.0iにはインテリアのクロームパーツ部位を拡大してより高級感を演出。またボディカラーの変更にともないアーバン・グリーンが廃止されオリーブが追加された。 |
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| 2005.10 |
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| 2.2iの限定モデルが発売 |
| スポーティ＆ラグジュアリーをコンセプトとした2.2i Romantiqueが220台限定で発売される。フルオートマチックソフトトップ、レザーシート、シートヒーター、バイキセノンヘッドライト、17インチアルミホイール、ブラッシュド・アルミ・トリムなど、人気オプション約65万円分を装着しながら、ベース車両の21万円高に押さえた魅力的な価格とした。 |
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| 2006.04 |
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マイナーチェンジと同時に
クーペモデルを追加 |
| 内外装をリファインして上質感を高めるとともに、より個性的なデザインを追求。パワーユニットは量産エンジンとして初めてマグネシウム合金をクランクケースに採用した最新型の直6ユニットを搭載。高出力かつ高効率でありながら、滑らかな回転特性を発揮するエンジンを導入。さらにATはステアリング後方にパドルシフトの付いた6速ATに変更（2.5iを除く）。思いどおりの変速を可能にするとともに、スポーティなドライブフィールを実現させた。また、同時にZ4クーペをリリース。このモデルは既存のロードスターに単に屋根を付けただけのクローズドモデルではなく、洗練されたデザインを実現するために、ルーフ後半に大きな設計変更を施した。 |
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ボルボ サーブ
ドンカーブート
バーキン(南アフリカ)