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サーブのミドルレンジを担うのが9-3シリーズ。機能性を追及しながらも美しく魅力的なボディスタイルは、5名定員の3ドアクーペ、5ドアハッチバック、4シーターカブリオレの3タイプを持つ。グレード展開は、2L直4DOHCエンジン搭載モデルが154馬力・低過給圧ターボの2.0tと2.0tカブリオレ、154馬力ターボのSE2.0T、205馬力ターボのエアロ2.0TSの4グレード。特別にチューンされた2.3L直4DOHCの230馬力ターボは同モデルのフラッグシップ・ヴィゲンに搭載される。組み合わされるミッションはヴィゲンにのみ5MTが採用され、他は4AT。スポーツモデルのエアロとヴィゲンは、リアスポイラーやスポーツステアリング、レザーシートなどを標準で装備する。安全装備として全グレードにデュアル&サイドエアバッグ、アクティブヘッドレスト、EBD付きABS、むち打ち症を緩和するサーブアクティブヘッドレスト(SAHR)、プリテンショナー&フォースリミッター付きシートベルトを標準で装着。2.0tは右、ヴィゲンは左ハンドルのみの設定で、他のグレードはハンドル位置の選択ができる。 |
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サーブのミドルレンジとなるのが9-3シリーズ。5名定員の5ドアハッチバックと、4シーターカブリオレの2タイプのボディを持つ。エンジン&グレード展開は、2L 直列4気筒DOHCユニットに、154馬力の低過給圧ターボの「2.0t」と、154馬力ターボの「SE2.0T」の2種。ともにミッションは4速ATが組み合わされる。今回、セダン2.0tにエアロパーツなどを装着した特別仕様車「スポーツパッケージ 」を設定した。全グレードにデュアル&サイドエアバッグ、ABSを標準装備。2.0tは右ハンドルのみ、他のグレードはハンドル位置の選択ができる。 |
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サーブのミドルレンジとなるのが9-3シリーズ。5名定員の5ドアハッチバックと、4シーターカブリオレの2タイプのボディを持つ。エンジン&グレード展開は、154馬力の低過給圧ターボの2.0tと、154馬力ターボのSE2.0Tの2種。ともにエンジンタイプは2LのDOHC。ミッションは4ATが組み合わされる。装備はかなり充実したものが標準となっていて、グレードによる装備差は少ない。唯一、SE2.0Tにのみウッドのインパネが装着される程度の差。また、カブリオレのほうが装備的には充実していてレザーシートが標準、5ドアは前後席ヒーテッドシート、パワーシートとのセットオプションとなる。全グレードにデュアル&サイドエアバッグ、ABSを標準装備。2.0tは右ハンドルのみ、他のグレードはハンドル位置の選択ができる。 |
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サーブ900の後継車、ミドルレンジとなる9-3シリーズ。従来のモデルに比べ、1100個所以上に及ぶ大幅な改良を加え、スタイリングや操縦性、装備の充実など進化したモデルとなる。5名定員のハッチバックを持つ5ドアセダンと、4シーターカブリオレの2タイプのボディラインアップ。エンジン&グレード展開は、150馬力の自然吸気2.3Lの2.3iと、185馬力ターボのSE2.0Tの2種。ともにエンジンタイプは2LのDOHC。ミッションは4ATが組み合わされる。カブリオレはレザーシートが標準、セダンは前後席ヒーテッドシート、パワーシートとのセットオプションとなる。SEグレードは16インチアルミやウッドパネルがつく。全グレードにデュアル&サイドエアバッグ、ABSを標準装備。2.0tは右ハンドルのみ、他のグレードはハンドル位置の選択ができる。 |
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※ | 燃費表示は10・15モード又は10モードに基づいた試験上の数値であり、実際の数値は走行条件などにより異なります。 |
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