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90年にフランスでデビューした、ルノー5の後継車となるフレンチ・コンパクトがルーテシア。本国ではクリオと呼ばれるスモールハッチは、洒落たデザインとクラスを超えたパッケージングで人気を博し、91年のヨーロッパ・カー・オブ・ザ・イヤーを獲得。その人気を裏付けるように、フランスで5年連続のベストセリングカーの座も射止めている。デビューから98年のモデルチャンジまでの間に、3回のマイナーチェンジを経験。それぞれの時期によって、フェーズ1からフェーズ3までが存在するが、3D/5Dのボディ、1.4もしくは1.8Lのエンジンを搭載すること、そして、パリのエスプリが溢れるデザイン・テイストはどのフェーズにも受け継がれている。サスペンションはコンベンショナルなフロント/ストラット、リヤ/トレーリングアームの4輪独立懸架式を採用。95年以降は全車に運転席エアバッグが標準で装備される。 |
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※ | 燃費表示は10・15モード又は10モードに基づいた試験上の数値であり、実際の数値は走行条件などにより異なります。 |
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