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プジョーの量販主力モデルである307シリーズ。ボディタイプは、「Feline(フェリーヌ)」と呼ばれるハッチバック、「CC」と呼ばれるクーペ・カブリオレ、3列シートも備えるミニバン的なワゴン「SW」をラインアップ。エンジンバリエーションは、1.6L(108馬力)と2L(140馬力)、そのハイパワー版2L(177馬力)の3タイプ、フロアシフトの5速MT/4速ATを設定する。ハッチバックは、「フェリーヌ」、「フェリーヌ2.0」、「フェリーヌ2.0S」、それに「フェリーヌスポーツ」というハイパワーエンジンを搭載するスポーティモデルを設定。ワゴンは7人乗り「SW 2.0」、5人乗り「SW 1.6」。カブリオレは「CCスポーツ」、「CCプレミアム」、「CC 2.0」の3タイプとする。大容量40GBの2DINサイズHDDナビゲーション、自動光軸調整機能付キセノンヘッドランプ、16インチアロイホイールなどを装備した特別仕様車「OXYGO(オキシゴ)」を設定。インテリアでは左右の温度を個別に調整できるデュアルオートエアコンやオンボードコンピューター情報、時刻、外気温、さらに各種警告メッセージなどを表示するマルチファンクションディスプレイを装備。それ以外にプリセットイコライザーとDSP(デジタルサウンドプロセッサー)内蔵の新型FM/AM・CDプレーヤー、HFリモートコントロールキーを標準装備する。2006年10月より、一部車両価格の見直しが行われている。 |
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プジョーの量販主力モデルである307シリーズの内外装を一新し、グレードアップを図った。2001年ジュネーブモーターショーでデビューした307は、その後、2002年にはヨーロッパ・カー・オブ・ザ・イヤーを受賞。発売以来これまでに世界で220万台が生産された実績を持つ。ボディタイプは、名称を「Feline(フェリーヌ)」と変更されたハッチバック、ステーションワゴンとなるブレーク、CCと呼ばれるクーペ・カブリオレ、3列シートを備えたミニバン的なSWをラインアップ。「407」と共通の新世代プジョーのアイデンティティと「Feline」(=猫科の動物)の精悍さをテーマにスタイリングを一新している。エンジンバリエーションは、1.6L(108馬力)と改良された2L(140馬力)とそのハイパワー版2L(177馬力)の3タイプ、フロアシフトの5速MT/4速ATを設定する。ハッチバックは、「フェリーヌ」、「フェリーヌ2.0」、「フェリーヌ2.0S」、それに「フェリーヌスポーツ」というハイパワーエンジンを搭載するスポーティモデルを設定。ワゴンは「スタイルブレーク」と「SW 2.0」、カブリオレは「CCスポーツ」、「CCプレミアム」、「CC 2.0」の3タイプとする。安全装備では、エアバッグの展開プロセスの見直しや、アクティブヘッドレストの採用、フルCAN通信システムを採用し信頼性も向上させた。また、インテリアでは左右の温度を個別に調整できるデュアルオートエアコンやオンボードコンピューター情報、時刻、外気温、さらに各種警告メッセージなどを表示するマルチファンクションディスプレイが装備された。それ以外の標準装備として、プリセットイコライザーとDSP(デジタルサウンドプロセッサー)内蔵の新型FM/AM・CDプレーヤーと新デザインのHFリモートコントロールキーを採用した。 |
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プジョー307CCは、クーペ・カブリオレという魅力と機能性をコンパクトサイズの中にフル4シーターで実現したスペシャリティモデルである。クーペモードからカブリオレモードへは、ルーフ開閉専用スイッチにて簡単に操作可能。マルチプレックス電子制御システムがマネージメントするメタルルーフの開閉時間は約25秒、ルーフロックの解除も含めて全てがエレクトロハイドロリックシステムによって自動化する。エンジンは2L DOHC、最高出力100kW(137ps)と、VVT(可変バルブタイミング)機構を採用した130kW(177ps)の2種類。全グレードにフルレザーシートが標準、加えてメタリックなトリムアクセントが施された革巻きシテアリングホイール、クロームで縁取りされたメーターパネル。インテリアトリムはボディカラーに合わせてチタン(ブラックレザー)、フュージョン(ブラック×レッド)、ラマ(グレー)、パランブロ(タン)の4パターンを設定。また上級グレードではサイドトリム、ダッシュボードも含めたフルレザー仕様を用意する。ABS、制動力を前後左右へ適正に配分するEBD(電子制御制動力分配機構)、ホイールスピンを制御するASR(アンチスキッド機能)と連動したESP(電子制御スタビリティプログラム)、ESP(エレクトロニックスタビリティプログラム)などの安全装備を標準とする。 |
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プジョー307CCは、クーペ・カブリオレという魅力と機能性をコンパクトサイズの中にフル4シーターで実現したスペシャリティモデルである。クーペモードからカブリオレモードへは、ルーフ開閉専用スイッチにて簡単に操作可能。マルチプレックス電子制御システムがマネージメントするメタルルーフの開閉時間は約25秒、ルーフロックの解除も含めて全てがエレクトロハイドロリックシステムによって自動化する。エンジンは2L DOHC、最高出力100kW(137ps)と、VVT(可変バルブタイミング)機構を採用した130kW(177ps)の2種類。全グレードにフルレザーシートが標準、加えてメタリックなトリムアクセントが施された革巻きシテアリングホイール、クロームで縁取りされたメーターパネル。インテリアトリムはボディカラーに合わせてチタン(ブラックレザー)、フュージョン(ブラック×レッド)、ラマ(グレー)、パランブロ(タン)の4パターンを設定。また上級グレードではサイドトリム、ダッシュボードも含めたフルレザー仕様を用意する。ABS、制動力を前後左右へ適正に配分するEBD(電子制御制動力分配機構)、ホイールスピンを制御するASR(アンチスキッド機能)と連動したESP(電子制御スタビリティプログラム)などの安全装備を標準とする。 |
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※ | 燃費表示は10・15モード又は10モードに基づいた試験上の数値であり、実際の数値は走行条件などにより異なります。 |
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