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2009モデルよりエクステリアデザインを変更、「インテリジェントライトシステム」や「アダプティブブレーキライト」の採用により、安全性を一層高めているロードスター、メルセデスSL。3.5L V6搭載「SL350」と、5.5L V8「SL550」は7速ATとの組み合わせ。517馬力の5.5L V12ツインターボ「SL600」、それにトップパフォーマンスモデルとなる「SL63 AMG」。SL63 AMGに搭載される6.3L V8エンジンは、メルセデスAMG社の独自開発。これに組み合わされるAMGスピードシフトMCT(電子制御式7速トランスミッション)は、従来のトルクコンバーターに代わり、湿式多板クラッチを採用し、マニュアルトランスミッションのようなダイレクト感と、スピーディなシフトチェンジを実現する。ステアリング操舵角に応じてギア比とパワーステアリングのアシスト量が変化するダイレクトステアリングをSL350/SL550/SL600に標準装備し、万が一の際に自動的にステアリング及びシートの自動移動による脱出サポートや、エンジンの自動停止、ハザードランプ自動点滅、ドアロックの自動解除となるクラッシュセンサー連動機能、車両ロック時に室内の侵入者などの動きを監視する室内センサーや、メディアインターフェースを標準装備。今回、カラー変更を行った。「SL350」は、左右ハンドル仕様、その他は左ハンドル設定。 |
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2009モデルよりエクステリアデザインを変更、「インテリジェントライトシステム」や「アダプティブブレーキライト」の採用により、安全性を一層高めているロードスター、メルセデスSL。3.5L V6搭載「SL350」と、5.5L V8「SL550」は7速ATとの組み合わせ。517馬力の5.5L V12ツインターボ「SL600」は左ハンドルのみ。それにトップパフォーマンスモデルとなる「SL63 AMG」と6L V12ツインターボ搭載「SL65 AMG」。SL63 AMGに搭載される6.3L V8エンジンは、メルセデスAMG社の独自開発。これに組み合わされるAMGスピードシフトMCT(電子制御式7速トランスミッション)は、従来のトルクコンバーターに代わり、湿式多板クラッチを採用し、マニュアルトランスミッションのようなダイレクト感と、スピーディなシフトチェンジを実現する。今回の一部改良では、ステアリング操舵角に応じてギア比とパワーステアリングのアシスト量が変化するダイレクトステアリングをSL350/SL550/SL600に標準装備したほか、万が一の際に自動的にステアリング及びシートの自動移動による脱出サポートや、エンジンの自動停止、ハザードランプ自動点滅、ドアロックの自動解除となるクラッシュセンサー連動機能を追加。さらに、車両ロック時に室内の侵入者などの動きを監視する室内センサーや、メディアインターフェースを標準装備。そのほか、ステアリングの素材をナッパレザーに変更、SL600/SL63 AMG/SL65 AMGにてdesigno(デジーノ)インテリアカラーを拡充している。また、SL350に電子制御式油圧サスペンションシステム「ABC(アクティブ・ボディ・コントロール)」を新たに設定した。 |
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メルセデスSLは、1954年に発表されたガルウィングモデル「300SL」から始まる、メルセデス・ベンツの高級スポーツカー。モデル改良によりダイナミックなエクステリアにするとともに、実用性と快適性が大幅に向上。「インテリジェントライトシステム」や、「アダプティブブレーキライト」の採用により、安全性をさらに高めている。3.5L V型6気筒DOHCエンジン搭載「SL350」と、387馬力の5.5L V型8気筒DOHC「SL550」は7速ATとの組み合わせ。517馬力の5.5L V型12気筒ツインターボ搭載「SL600」は左ハンドルのみ。それにトップパフォーマンスモデルとなる「SL63 AMG」と「SL65 AMG」。SL63 AMGに搭載される6.3L V8エンジンは、メルセデスAMG社の独自開発。これに組み合わされるAMGスピードシフトMCT(電子制御式7速トランスミッション)は、従来のトルクコンバーターに代わり、湿式多板クラッチを採用し、マニュアルトランスミッションのようなダイレクト感と、スピーディなシフトチェンジを実現する。SL65 AMGは、ツインターボ付6L V型12気筒エンジン(最高出力612PS)を搭載。エクステリアには、19インチAMG 5ツインスポークホイール、AMGデュアルツインクロームエグゾーストエンドを採用。またインテリアでは、クローム付AMGスポーツステアリングに加え、本モデル専用のダイヤモンド形状ステッチをあしらったデザインをもつ。AMGモデルは左ハンドルのみ。メルセデス・ベンツでは、原油価格の上昇による輸送コストや原材料費の高騰が続く影響で、2008年10月1日より一部価格改定を実施することとなった。 |
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SLは、1954年に発表されたガルウィングモデル「300SL」から始まる、メルセデス・ベンツの高級スポーツカー。第5世代にあたるモデルは改良を行い、20mmワイドになったフロントグリルやディフューザーデザインのリアスカートなど新しいトレンドの中に伝統的デザインを取り入れたダイナミックなエクステリアにするとともに、オーディオ/ビジュアルシステムを統合したCOMANDシステムや乗員の首周りに温風を吹き出すエアスカーフなどを採用し、実用性と快適性が大幅に向上された。また、あらゆる走行状態でヘッドライトの照射を最適にコントロールし、常に最良の視界を確保する新機構「インテリジェントライトシステム」や、急ブレーキ時にブレーキライトが点滅し、後続車に緊急性を伝える「アダプティブブレーキライト」の採用により、安全性をさらに高めている。「SL350」に搭載される3.5Lエンジンに専用のチューニングを施し、大幅なパワーアップ。また、トランスミッションも自動スロットルブリッピング機能を採用した。387馬力のV型8気筒DOHC「SL550」と、517馬力のV型12気筒ツインターボ搭載「SL600」は左ハンドルのみ。それにトップパフォーマンスモデルとなる「SL63 AMG」と「SL65 AMG」。SL63 AMGに搭載される6.3L V8エンジンは、メルセデスAMG社の独自開発。これに組み合わされるAMGスピードシフトMCT(電子制御式7速トランスミッション)は、従来のトルクコンバーターに代わり、湿式多板クラッチを採用し、マニュアルトランスミッションのようなダイレクト感と、スピーディなシフトチェンジを実現する。SL65 AMGは、ツインターボ付6L V型12気筒エンジン(最高出力612PS)を搭載。エクステリアには、19インチAMG 5ツインスポークホイール、AMGデュアルツインクロームエグゾーストエンドを採用。またインテリアでは、クローム付AMGスポーツステアリングに加え、本モデル専用のダイヤモンド形状ステッチをあしらったデザインをもつ。AMGモデルは左ハンドルのみ。 |
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メルセデス・ベンツの最高級ロードスターSLクラス。新世代のV型6気筒エンジン(SL350)およびV型8気筒エンジン(SL550)を搭載。SL350は、パドルシフトによりすばやいシフトチェンジが可能な7G-TRONIC Sportを装備。新デザインの18インチ5ツインスポークアルミホイール、本革シート素材、BOSEサウンドシステム、パークトロニックを標準装備。SL550には、加えて、新デザインAMGスタイリングパッケージおよび18インチAMGマルチスポークアルミホイール、サスペンション制御を行なう第2世代ABC(アクティブ・ボディ・コントロール)を採用。SL350には、よりアグレッシブな個性へと変貌させる「AMGスポーツパッケージ」を用意。モータースポーツで培ったエアロダイナミクス技術から生まれた、AMGデザインのフロントスポイラーとサイド&リアスカート。ハイパフォーマンスイメージを際立たせる、18インチのAMGマルチスポークアルミホイールをオプション装着可能とする。左ハンドル設定、SL350のみ右ハンドルが選べる。メルセデス・ベンツでは、為替相場におけるユーロに対する円安傾向が続き、一部価格改定を行なった。 |
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メルセデス・ベンツの最高級ロードスターSLクラス。新世代のV型6気筒エンジン(SL350)およびV型8気筒エンジン(SL550)を搭載するとともに、内外装デザインや仕様を一部変更した。外観は、フロントグリルやフロントバンパー、アルミホイール、リアコンビネーションランプのデザインを一新、また内装は、本革シートの素材変更やスイッチ類のデザイン変更により、細部にわたって質感の向上を図っている。また各モデルとも、サスペンションやステアリングの設定変更を行っている。SL350は、パドルシフトによりすばやいシフトチェンジが可能な7G-TRONIC Sportを装備。新デザインの18インチ5ツインスポークアルミホイール、本革シート素材、BOSEサウンドシステム、パークトロニックを標準装備。SL550には、加えて、新デザインAMGスタイリングパッケージおよび18インチAMGマルチスポークアルミホイール、サスペンション制御を行なう第2世代ABC(アクティブ・ボディ・コントロール)を採用。SL600は5.5L V型12気筒ツインターボチャージャー付エンジンの出力向上(+17ps)、12色の特別外装色と特別内装色を組み合わせたパッケージを選択できる「デジーノV12エクスクルーシブ」を設定する。左ハンドル設定、SL350のみ右ハンドルが選べる。 |
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※ | 燃費表示は10・15モード又は10モードに基づいた試験上の数値であり、実際の数値は走行条件などにより異なります。 |
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