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世界のプレミアムセダンの指標となる、メルセデスEクラス(W212)。セダンバリエーションは「E300」、「E300アバンギャルド」、「E350アバンギャルド」、「E550アバンギャルド」、「E250 CGIブルーエフィシェンシー」/「同アバンギャルド」、クーペは「E250 CGIブルーエフィシェンシークーペ」、セダンはステーションワゴンとあわせて「E350ブルーテック(BlueTEC)」をラインアップする。今回、Eクラス(セダン/ステーションワゴン)の全モデルに、夜間走行時の被視認性を向上するとともに、フロントマスクを精悍に演出する「LEDドライビングライト」をフロントバンパー内に装備、従来のフォグランプ機能をヘッドライトユニットに集約した。また、全モデルに側面衝突時の負荷を軽減する「SRSぺルビスバッグ」(E350ブルーテックは従来より標準装備)、後席に、衝突時にシートベルトを自動的に巻き上げ調節する「アダプティブベルトフォースリミッター」を標準装備(前席は全モデルとも従来より標準装備)。その他、クリーンディーゼルモデル「E350ブルーテックアバンギャルド」に、AMGスタイリングパッケージや18インチアルミホイール、ステンレスアクセル&ブレーキペダルを装備した「AMGスポーツパッケージ」をオプション設定する。 |
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世界のプレミアムセダンの指標となる、メルセデスEクラス(W212)。セダンバリエーションは「E300」、「E300アバンギャルド」、「E350アバンギャルド」、「E550アバンギャルド」をラインアップする。エンジンはV型6気筒DOHCが3L(231馬力)と3.5L(272馬力)、V型8気筒DOHCが5.5L(387馬力)ユニット。今回、新開発となる直列4気筒 1.8L 直噴ターボを搭載した、セダン「E250 CGIブルーエフィシェンシー」/「同 アバンギャルド」、クーペ「E250 CGIブルーエフィシェンシークーペ」を設定。燃料をシリンダー内に高圧で直接噴射するマルチホールソレノイドインジェクターや、可変カムシャフト/バルブコントロール、ターボチャージャーなどにより燃焼効率を高め、従来の2.5L V6エンジンと比較し、燃費は最大約27%改善、トルクは最大で26%増加している。安全性能では、ニーバッグをはじめとする9個のエアバッグ、居眠り運転事故防止のアテンションアシストを装備。インテリアではHDDナビゲーションシステム、地上デジタル放送(12セグ)対応テレビチューナー、メディアインターフェースのほか、リアビューカメラやパークトロニックを装備する。セダンE250 CGIブルーエフィシェンシーアバンギャルドには、AMGスタイリングパッケージ(フロントスポイラー、リア/サイドスカート)や18インチAMGツインスポークアルミホイール、ツインクロームエグゾーストエンドを装備。インテリアではAMGスポーツシート&スポーツステアリング、パノラミックスライディングルーフを標準装備とした。また、4輪駆動モデルとなる「E350 4MATIC(4マチック)アバンギャルド」を設定。新世代のフルタイム4輪駆動システムと、4輪それぞれのブレーキやエンジン出力を制御する4ESP(エレクトロニクス・スタビリティ・プログラム)を搭載し、走行安定性、操縦安定性を高めている。E350クーペ/E350アバンギャルド/E550アバンギャルド/E63 AMGは左右のハンドルから選択可能、E550クーペ/E350 4マチックアバンギャルドは左ハンドルのみ、その他のモデルは右ハンドルのみの設定となる。 |
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※ | 燃費表示は10・15モード又は10モードに基づいた試験上の数値であり、実際の数値は走行条件などにより異なります。 |
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