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現代の多様でアクティブなライフスタイルに応えるメルセデス・ベンツ「Cクラスステーションワゴン」。「アジリティ&インテリジェンス」のコンセプトに基づき、素材選びから設計、製造工程に至るまであらゆる部分にメルセデスが誇る最先端技術を投入。ラインアップは、1.6L 直列4気筒直噴ターボエンジン搭載の「C180 ステーションワゴン」を設定。特別仕様車として「C180 ステーションワゴン ローレウスエディション」、「C220d ステーションワゴン ローレウスエディション」を設定。今回、新開発のパワートレインの導入、安全性と快適性、効率性をさらに向上し、デザインを一新した。新開発の1.5L 直列4気筒ターボエンジン「M264」と「BSG(ベルトドリブン・スターター・ジェネレーター)」、「48V(ボルト)電気システム」搭載の「C200 ステーションワゴン アバンギャルド」、「C200 4マチック ステーションワゴン アバンギャルド」、1.6L 直列4気筒直噴ターボエンジン搭載の「C180 ステーションワゴン アバンギャルド」、2L 直列4気筒BlueTECエンジン搭載の「C220d ステーションワゴン アバンギャルド」を設定。「M264」エンジンは単体で最高出力184馬力(135kW)、最大トルク280Nmを発生。また、ベルトを介してクランクシャフトと接続される、スターターとジェネレーターを兼ねるモーター、「BSG(ベルトドリブン・スターター・ジェネレーター)」と「48V(ボルト)電気システム」は、回生ブレーキ等により発電した48Vの電気を1kWhのリチウムイオン電池に蓄電し、必要な際に最高出力14PS(10kW)、最大トルク160Nmを発生し動力を補助する。エクステリアは、フロントおよびリアバンパーを刷新し、よりダイナミックなデザインとなった。「LED ハイパフォーマンスヘッドライト」はヘッドライト内部にマルチチャンバーリフレクターが上下4列ずつ立体的に並び、近未来的な印象を演出。インテリアは、ダッシュボードからドア、シートまで流れるような一体感がありつつ、スポーティなデザインコンセプトを継承しながら、ダッシュボード中央にはナビゲーションやエンターテインメントシステムの表示画面となる、高精細10.25インチの「ワイドディスプレイ」を装備。さらに、安全装備として「アクティブレーンチェンジングアシスト」や「アクティブエマージェンシーストップアシスト」を採用。右ハンドルのみの設定。 |