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同クラスで好評を得ているクルマを凌駕することと、ヒュンダイが輸出するモデルの中でベストセラーになること、を開発目標として生み出されたのがELANTRA(エラントラ)。2002FIFAワールドカップTMのオフィシャルパートナーとしてHYUNDAIブランドが展開する、4ドアセダンとユーロというサブネームが与えられる5ドアの2種のアッパーミドルサルーンである。搭載されるエンジンは1.8Lと2Lの直4DOHC。1.8Lユニットは132PS/6000rpm・16.8kgm/4500rpm、2Lユニットは141PS/6000rpm・18.6kgm/4500rpmのパワーとトルクを発生する。ショックアブソーバーにガス封入式を採用するサスペンションは、フロント/マクファーソンストラット・リヤ/デュアルリンク式。サスペンションの設定は日本市場用にチューンされたもの。駆動方式は前輪を駆動するFF方式。ファジー理論を用いた制御がなされる、ロックアップ機構付きの4ATはフロアに配置されている。グレードは4ドアは1.8LがGLとGLS、2LがGLS、5ドアユーロが両排気量にGLSをラインアップ。GLSグレードにはサンルーフやリアスポをセットにしたスポーティパッケージを用意する。2002年4月にはボディカラーが見直され、一層商品価値が高められている。安全装備として全車にデュアルエアバッグ、EBD付きABS、TCS(トラクション・コントロール・システム)、プリテンショナー付きシートベルトを標準で装着。ハンドル位置は右のみ。 |
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同クラスで好評を得ているクルマを凌駕することと、ヒュンダイが輸出するモデルの中でベストセラーになること、を開発目標として生み出されたのがELANTRA(エラントラ)。ヨーロッパをプライムターゲットとした、4ドアのセダンとユーロというサブネームがあたえられる5ドアの2つのボディタイプをもつ、アッパーミドルサルーンである。搭載されるエンジンは1.8Lの直4DOHCと2Lの直4DOHC。1.8Lユニットは132PS/6000rpm・16.8kgm/4500rpm、2Lユニットは141PS/6000rpm・18.6kgm/4500rpmのパワーとトルクを発生する。ショックアブソーバーにガス封入式を採用するサスペンションは、フロント/マクファーソンストラット・リヤ/デュアルリンク式。サスペンションの設定は日本市場用にチューンされたもの。駆動方式は前輪を駆動するFF方式。ファジー理論を用いた制御がなされる、ロックアップ機構付きの4ATはフロアに配置されている。グレードは4ドアモデル・1.8Lが1.8GLと1.8GLS、2Lが2.0GLS、5ドアモデル・1.8Lが1.8GLS、2Lが2.0GLSをラインアップ。安全装備として全車にデュアルエアバッグ、EBD付きABS、TCS(トラクション・コントロール・システム)、プリテンショナー付きシートベルトを標準で装着。ハンドル位置は右のみが選択可能となる。 |
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※ | 燃費表示は10・15モード又は10モードに基づいた試験上の数値であり、実際の数値は走行条件などにより異なります。 |
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