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シトロエンのミドルレンジ、エグザンティアはリヤハッチを備えるセダンと、ワゴンのブレークの2タイプのボディをもつ。搭載されるエンジンは130馬力の2L直列4気筒DOHCと190馬力の3L・V6DOHCの2種。セダンは2種とも、ブレークは2L直4のみを搭載する。組み合わされるミッションはともに4AT。グレード展開はセダン2LとワゴンがSXとエクスクルーシブ、セダン3LがV6エクスクルーシブとV6エクスクルーシブ・レザーパックとなる。サスペンションはフロントがストラット、リヤがトレーリングアームで、サス制御はSXがハイドロニューマチック、その他はハイドラクティブIIでどちらも油圧を利用した車高コントロール機能を備える。全車にデュアル&サイドエアバッグとABSを装備。全タイプ右ハンドルになる。 |
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ベストセラーカーであったBXの後継モデル、シトロエンエグザンティア。ミドルクラスセダンに位置し、さまざまなカーオブザイヤー受賞の実績をもつ。リアには5枚目のハッチゲートドアを備える。エンジンは、2.0L 直列4気筒ガソリンを搭載。120馬力を発生し、4速AT、インチアップされた15インチで前輪駆動とする。フロントがマクファーソンストラット、リアがトレーリングアーム、伝統のハイドロニューマチックサスペンションは、ハイドラクティブIIに進化し、乗り心地や悪路走行、高速走行など優れた走行性能を発揮する。1996年モデルからは、ステーションワゴンである「ブレーク」をラインアップすることとなる。 |
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BXの後継モデル、1993年にデビューしたシトロエンエグザンティア。ミドルクラスセダンに位置し、リアにはハッチゲートを持つ5ドアとし、分割可倒式のリアシートとともに日常の積載性も考慮されている。1995年モデルはフェイスリフトを行い、シトロエンエンブレムのダブルシェブロンをグリル内に収めたデザインとなった。エンジンは、2.0Lガソリンを搭載。120馬力を発生し、4速AT、前輪駆動とする。フロントがマクファーソンストラット、リアがトレーリングアーム、電子制御ハイドラクティブ・サスペンションはシトロエン独特の最新メカニズムは、エンジンオフ後も車高が下がらない新タイプが追加された。 |
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BXの後継モデル、1993年にデビューしたシトロエンエグザンティア。ミドルクラスセダンに位置し、リアにはハッチゲートを持つ5ドアとし、分割可倒式のリアシートとともに日常の積載性も考慮されている。エンジンは、2.0Lガソリンを搭載。120馬力を発生し、4速AT、前輪駆動とする。フロントがマクファーソンストラット、リアがトレーリングアームのサスペンションはすべて油圧式で、伝統のハイドロニューマチックとする。 |
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BXの後継モデル、1993年にデビューしたシトロエンエグザンティア。ミドルクラスセダンに位置し、リアにはハッチゲートを持つ5ドアとし、分割可倒式のリアシートとともに日常の積載性も考慮されている。エンジンは、2.0Lガソリンを搭載。120馬力を発生し、4速AT、前輪駆動とする。フロントがマクファーソンストラット、リアがトレーリングアームのサスペンションはすべて油圧式で、伝統のハイドロニューマチックとする。 |
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※ | 燃費表示は10・15モード又は10モードに基づいた試験上の数値であり、実際の数値は走行条件などにより異なります。 |
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