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BMWのフラッグシップ・モデル、7シリーズ。搭載エンジンはダイレクト・インジェクション(直接噴射)を採用4ユニット、3L 直列6気筒DOHCツインターボは326馬力、4.4L V型8気筒DOHCツインターボは407馬力、V型12気筒DOHCツインターボは544馬力、それに4.4L V8ツインターボエンジン(449馬力)と電気モーター(20馬力)を採用したハイブリッドシステムにより465馬力を発揮する。グレードは「740i」、「750i」、「740Li」、「750Li」、「760Li」、「アクティブハイブリッド7」、「アクティブハイブリッド7L」を設定。全長5070mmの標準ボディ、Lがつく5210mmのロングボディ、オプションで「Mスポーツパッケージ」、「アクティブハイブリッド7L」にはナイトビジョン(歩行者検知機能付)やレーンディパーチャーウォーニング(車線逸脱警告システム)をセットにした「イノベーション・パッケージ」が選択可能。ロングホイールベースモデルである「アクティブハイブリッド7L」に続き、標準ホイールベースモデルである「アクティブハイブリッド7」は、「平成22年度燃費基準+25%」および「平成17年排ガス基準75%低減レベル」を達成し、エコカー減税対象モデルとなる。これにより、自動車取得税および重量税が100%免税、かつ、自動車グリーン税制に伴う登録翌年度の自動車税が50%減税となる。「740Li」は右のみ、その他は左右ハンドル仕様が選択可能。 |
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BMWのフラッグシップ・モデル、7シリーズ。搭載エンジンはダイレクト・インジェクション(直接噴射)を採用、3L 直列6気筒DOHCツインターボは326馬力、4.4L V型8気筒DOHCツインターボは407馬力、V型12気筒DOHCツインターボは544馬力。それに4.4L V型8気筒ツインターボエンジン(449馬力)と電気モーター(20馬力)を採用したハイブリッド・システム(465馬力)を設定した。このBMW初のハイブリッド・システムは、8速オートマチックトランスミッション、リチウムイオンバッテリーを組み合わせ、アイドリング・ストップ機能「ハイブリッド・スタート/ストップ機能」と合わせ、約15%の燃料消費率の向上とCO2排出量の削減を達成する。バリエーションは、「Active Hybrid 7(アクティブ・ハイブリッド・セブン)」とそのロングホイールベースバージョンの「アクティブ・ハイブリッド7L」。専用19インチアロイホイールやモデルバッジ、アダプティブヘッドライト、インテリアではダコタレザー(シート/ドアトリム)、10.2インチワイドディスプレイ、リアビューカメラなどを装備する。7シリーズでは、そのほか排気量+過給器による出力相当排気量を表し「740i」と「750i」、そのロングホイール「740Li」/「750Li」/「760Li」と全7バリエーションを揃える。オプションで「Mスポーツパッケージ」が選択可能。760Liに標準で装備されている「ダイナミックドライブ」をはじめとして、「Mエアロダイナミクスパッケージ」、「BMWインディビジュアル・ハイグロスシャドーライン」、19インチ/20インチアロイホイール、マルチファンクション・Mスポーツレザーステアリングホイール、ドア・シルプレート、アンソラジット・ルーフライニングなどで構成される。740Liは右のみ、アクティブハイブリッド7/7Lは左のみ、その他は左右ハンドル仕様が選択可能。 |
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※ | 燃費表示は10・15モード又は10モードに基づいた試験上の数値であり、実際の数値は走行条件などにより異なります。 |
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