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高級ラグジュアリークーペであるニューBMW6シリーズのロング&ワイドノーズには、4.4L V型8気筒DOHCと新搭載の3L 直列6気筒DOHCを搭載する。バルブトロニック(無段階可変バルブリフトコントロール)を採用し、333馬力(4.4L)/258馬力(3L)を発揮する。バリエーションは、「645Ci」と「630i」のクーペボディと「645Ciカブリオレ」のオープンボディを用意する。ミッションは6速オートマチック・トランスミッション(6AT)と、6速シーケンシャル・マニュアルトランスミッション(SMG)。SMGは、クラッチ操作不要のマニュアルトランスミッションで、シフトレバーあるいはステアリングに装着されたパドルスイッチによる変速操作が可能となる。クーペは、電動格納式ルーフライナー付きのガラス製パノラマベントルーフ(大型ガラスサンルーフ)や、スタビライザーを電子制御するダイナミックドライブ(アクティブシャシーコントロール)をオプションで用意。パンクしても一定速度以下なら、安全に修理可能な場所まで走ることを可能にするランフラットタイヤを標準装備する。高い防音・断熱機能を備えた独特のフィン形状をしたルーフを採用した645Ciカブリオレは、フルオートマチックソフトトップを採用。約20秒でルーフ収納部のカバーの下に収納できる。ハンドル設定は左右、630iは右ハンドルとなる。2005年9月より車両価格改定が行なわれた。 |
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高級ラグジュアリークーペであるニューBMW6シリーズのロング&ワイドノーズには、4.4L V型8気筒DOHCと新搭載の3L 直列6気筒DOHCを搭載する。バルブトロニック(無段階可変バルブリフトコントロール)を採用し、333馬力(4.4L)/258馬力(3L)を発揮する。バリエーションは、645Ciと630iのクーペボディと645Ciカブリオレのオープンボディを用意する。ミッションは6速オートマチック・トランスミッション(6AT)と、6速シーケンシャル・マニュアルトランスミッション(SMG)。SMGは、クラッチ操作不要のマニュアルトランスミッションで、シフトレバーあるいはステアリングに装着されたパドルスイッチによる変速操作が可能となる。クーペは、電動格納式ルーフライナー付きのガラス製パノラマベントルーフ(大型ガラスサンルーフ)や、スタビライザーを電子制御するダイナミックドライブ(アクティブシャシーコントロール)をオプションで用意。パンクしても一定速度以下なら、安全に修理可能な場所まで走ることを可能にするランフラットタイヤを標準装備する。高い防音・断熱機能を備えた独特のフィン形状をしたルーフを採用した645Ciカブリオレは、フルオートマチックソフトトップを採用。約20秒でルーフ収納部のカバーの下に収納できる。ハンドル設定は左右、630iは右ハンドルとなる。2004年4月からは、内税価格となる総額表示となる。 |
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ニュー6シリーズ・クーペ645Ciは、1976年から89年まで生産され、エレガントな装いのラグジュアリー・クーペとして一時代を築き上げた初代6シリーズの後継モデルとなる。4.4L V型8気筒DOHCエンジンを搭載。高性能と良好な燃費を両立するバルブトロニック(無段階可変バルブリフトコントロール)を装備、最高出力333ps、最大トルク450Nm(45.9kg-m)/3600rpmを発生する。トランスミッションは2タイプ、ステップトロニック付6速オートマチックとシーケンシャルマニュアルトランスミッション(SMG)。オールアルミ製シャーシとサスペンションを採用し軽量化。大型ガラス・サンルーフやタイヤが完全にパンクしても、一定速度以下なら、そのままの状態で一定距離を走行可能にするランフラット・タイヤを標準装備する。日本では10月25日より予約注文を開始し、2004年春頃デリバリー予定。 |
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※ | 燃費表示は10・15モード又は10モードに基づいた試験上の数値であり、実際の数値は走行条件などにより異なります。 |
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