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BMW1シリーズはプレミアムコンパクトセグメントでは唯一の後輪駆動(FR)を採用し、ベースとなる5ドアハッチバック、それにスペシャリティな2ドアコンバーチブルカブリオレと2ドアクーペを設定。ハッチバックは、直列4気筒エンジンを搭載する1.6L「116i」、2L「120i」、3L 直列6気筒エンジン「130i」。カブリオレは、同じく2L 直列4気筒「120iカブリオレ」。クーペは、306馬力を発生する3L 直列6気筒パラレルツインターボエンジン搭載の「135iクーペ」、2L 直4気筒エンジン搭載の「120iクーペ」を設定する。135iクーペのみ、7速ダブル・クラッチ・トランスミッション(DCT)、もしくは6速MTが選べる。今回発表の特別仕様車「116i Smart Selection(スマート・セレクション)」は、BMWのエントリーモデル「116i」(5ドア)をベース車両にし、バイ・キセノン・ヘッドライトやフロント・シート・ヒーティング等のオプション装備やレイン・センサーやオートライト・システムなど日常の運転をより快適にする特別装備とした。1.6Lエンジンは、最大200気圧に加圧された燃料を筒内に直接噴射する高精度ダイレクトインジェクションシステム、希薄燃焼テクノロジー(リーンバーン)を採用し、従来モデルに比べ、出力を約6%、トルクを約7%向上させながら、燃料消費率は約20%も向上し14.2km/lとなり、相反する目標の達成に成功している。ボストン・レザー・シートはオプションで選択可能(14万円高)。限定190台、そのほか全モデル右ハンドル仕様のみ。 |
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BMW1シリーズは2004年9月から日本で発売を開始。以来、プレミアムコンパクトセグメントでは唯一の後輪駆動(FR)を採用する。5ドアハッチバック、2ドアコンバーチブルカブリオレ、2ドアクーペを設定。ハッチバックは、直列4気筒エンジンを搭載する「116i」、「120i」、「130i」。カブリオレは、2L 直列4気筒エンジンを搭載する「120iカブリオレ」。クーペは、306馬力を発揮するダイレクトインジェクション(直噴)付き、3L 直列6気筒パラレルツインターボエンジンを搭載の「135iクーペ」を設定。135iクーペのみ、7速ダブル・クラッチ・トランスミッション(DCT)、もしくは6速マニュアルが選べる。今回そのクーペモデルに、新グレード「120iクーペ」を設定。2L 直4エンジンを搭載し、6速ATを組み合わせ、ステアリング操作時のみエネルギーを消費すると共に、操舵力を軽減する電動パワーステアリングを標準装備した。また、より少ないエネルギーで、より高い性能を可能にするBMW Efficient Dynamics(エフィシェント・ダイナミクス)の理念に基づいた技術を、BMW1シリーズの全モデルに全面的に採用。BMWツインパワーターボテクノロジー、マイクロハイブリッドテクノロジー(ブレーキエネルギー回生システム)、シフトインジケータ、と言った数々の最先端テクノロジーを採用することにより、優れた環境性能を実現した。全モデル右ハンドル仕様のみ。 |
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※ | 燃費表示は10・15モード又は10モードに基づいた試験上の数値であり、実際の数値は走行条件などにより異なります。 |
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