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BMW1シリーズは2004年9月から日本で発売を開始。以来、プレミアムコンパクトセグメントでは唯一の後輪駆動(FR)を採用する。5ドアハッチバック、2ドアクーペ、そして今回2ドアコンバーチブルカブリオレを設定した。2L 直列4気筒エンジンを搭載し、最高出力156ps/6400rpm、最大トルク20.4kgm/3600rpmを発生。エンジン制御システムである「ダブルVANOS」と、スロットル・バタフライを介さずにインテーク・バルブ自体で流入空気量を調節する画期的なテクノロジーである「バルブトロニック」を採用している。「120iカブリオレ」は、後輪駆動コンセプトと前後約50:50の重量配分、6速オートマチックを組み合わせる。ソフトトップは、ボタンでの操作により約22秒で開閉。車速が約40km/hまでであれば開くことが、また、リモコンキーの操作も可能。オプションのiDriveナビゲーション・パッケージ装備車には、オートエアコンにカブリオレ・モードが装備され、オープン時外気温、日光の照射量、車速などに応じて温度や風量が調整される。ボディの傾きや加速度が限界値を越えたりが検知されると、即座にリヤヘッドレストに内蔵された2本のロールオーバーバーが飛び出す。また専用開発フロントシート内蔵、ヘッド/サイド・エアバッグも備える。クーペは、306馬力を発揮するダイレクトインジェクション(直噴)付き、3L 直列6気筒パラレルツインターボエンジンを搭載の「135iクーペ」。Mスポーツ・パッケージを標準装備し、6速マニュアルと6速スポーツATを設定、右ハンドル仕様のみ。原油価格の上昇による輸送コストや原材料費の高騰が続くなか、2008年10月1日付でBMWブランドの車両価格を一部改定した。 |
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BMW1シリーズは2004年9月から日本で発売を開始。以来、プレミアムコンパクトセグメントでは唯一の後輪駆動(FR)を採用する。BMW1シリーズ・クーペは、最大出力306馬力を発揮する、ダイレクトインジェクション(直噴)付き、3L 直列6気筒パラレルツインターボエンジンを搭載の「135iクーペ」。3シリーズ「335i」にも搭載されている大排気量で、最大トルク40.8kgm/1300-5000rpmを発生、50:50の前後重量配分による俊敏かつ理想の走行性能を実現する。エクステリアは、長いボンネット、ロングホイールベース、後方へ寄せられたキャビン、フロントのショート・オーバーハング、大きなサッシュレス・ドアを持つ。それに、Mスポーツ・パッケージを標準装備し空力的に最適化、スポーツシート、Mスポーツ・サスペンション、Mレザー・ステアリング、Mライト・アロイホイール・ダブルスポークスタイリング等の装備を標準仕様とする。6速マニュアルと6速スポーツAT、右ハンドル仕様モデルのみ。 |
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※ | 燃費表示は10・15モード又は10モードに基づいた試験上の数値であり、実際の数値は走行条件などにより異なります。 |
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