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アウディのコンパクトなスポーツスペシャリティモデルがTT。4人乗り「クーペ」と2人乗り電動オープン「ロードスター」が設定されるボディは、全幅1765mmの3ナンバーワイドサイズながら全長は4060mmのショートデザイン。搭載されるエンジンは、1.8Lの直列4気筒20バルブターボと、クーペには3.2LのV型6気筒24バルブユニットも用意。1.8Lは、190馬力+FF駆動の「1.8T S-line(Sライン)」、3.2Lは250馬力+4WD駆動のクーペ「3.2クワトロSライン」をラインアップする。トランスミッションは、1.8Lに6速ティプトロニックオートマチック、Sモード機能やステアリングシフトスイッチによる変速を可能とし、スポーツ走行を一層高める。3.2Lは、従来の6速マニュアルギアボックスと最新のオートマチックトランスミッションの長所を兼ね備えた、6速ダイレクトシフト・ギアボックス(DSG)。クーペ「1.8T S-line Limited」は、アウディTTクーペ1.8T S-lineをベースとし、ボディカラーとインテリアカラーの新しい組み合わせを含む6通りのバリエーション、2つのオプション装備とアウディのテーラーメイド・プログラムである「アウディエクスクルーシブ」で設定されるアルミホイールを標準装着とする。 |
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アウディのコンパクトなスポーツスペシャリティモデルがTT。4人乗り「クーペ」と2人乗り電動オープン「ロードスター」が設定されるボディは、全幅1765mmの3ナンバーワイドサイズながら全長は4060mmのショートデザイン。前後オーバーハングを切り詰め、大型のオーバーフェンダーを採用、個性的なスポーティデザインを完成させている。搭載されるエンジンは、改良され、出力アップ&燃費向上した1.8Lの直列4気筒20バルブターボと、クーペには3.2LのV型6気筒24バルブユニットも用意。1.8Lは、190馬力+FF駆動の「1.8T S-line(Sライン)」、3.2Lは250馬力+4WD駆動のクーペ「3.2クワトロSライン」をラインアップする。トランスミッションは、1.8Lに6速ティプトロニックオートマチック、Sモード機能やステアリングシフトスイッチによる変速を可能とし、スポーツ走行を一層高める。3.2Lは、従来の6速マニュアルギアボックスと最新のオートマチックトランスミッションの長所を兼ね備えた、6速ダイレクトシフト・ギアボックス(DSG)。サスペンションはフロントにストラット、リヤにはダブルウイッシュボーンをベースにしたマルチリンク(4WD)/トレーリングアーム(FWD)を装着。エアロダイナミクスは煮詰められ、アンダーフロアもフルカバードとなる。また、エンジン直下のアンダーカバーにはエンジンへフレッシュエアーを導入するNACAダクトも装着される。ステアリング位置は右のみとなる。安全機構として、全車にデュアル&サイドエアバッグ、横滑り防止のESP(エレクトロニック・スタビリゼーション・プログラム)、EBD(エレクトロニックブレーキ圧配分)付きABS、プリテンショナー&フォースリミッター付きシートベルト、盗難防止のイモビライザーやホイールロックボルトも標準装備される。 |
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※ | 燃費表示は10・15モード又は10モードに基づいた試験上の数値であり、実際の数値は走行条件などにより異なります。 |