「TT RSプラスクーペ」は、コンパクトスポーツカー「TTシリーズ」の最高峰です。高性能スポーツカーを手掛ける「クワトロGmbH」社によって開発されました。フロントを飾るシングルフレームグリルはハイグロスブラックダイヤモンドデザインであり、これにマットアルミニウムのフレームが組み合わされています。なお、ハンドルは左右どちらも選択できます。2014年4月発売モデルは、3ドア・4人乗りのボディにICターボ付きエンジンが搭載されています。総排気量2480ccのこのエンジンは、最高出力360馬力を発揮します。また、駆動方式は4WD、トランスミッションは7ATが設定されています。(車種の特徴およびカタログ情報は、2017年11月時点での情報です)