第2回目 だから輸入車はオモシロイ!

GooWORLD特集記事 [2017.08.24 UP]

強烈に感じられる「ならでは」の魅力

 およそ100年の歴史を持つ自動車産業において、記念碑的な存在のクルマがいくつかある。VWビートル、VWゴルフ、MINI、フィアット500といったものだ。どれも時代を超越し、いまもラインアップされ多くの支持を得ている。

 そんなモデルの仲間がこのルノー・カングーである。前述したクルマとはスタイリングからして異なるためそこまで広く知れ渡ってないが、じつは日本はカングー大国で、歴代モデルを合わせると、とんでもない数が生息する。イメージはパリ郊外のマルシェに並ぶカフェやフラワーショップだろう。カングーの集まりでは、そんなスタイルにカスタマイズされたものをよく目にする。まさにオンリーワンの世界だ。

 MINIクロスオーバーはお馴染みMINIのSUV。ヨーロッパでは“カントリーマン”と呼ばれるモデルだ。個性的なMINIのテイストをそのままSUVにしたのでちょうどいい。これぞ現代版MINIの解釈というか、時代の産物となる。しかも、今年フルモデルチェンジし、イメージをそのままにサイズアップして実用性を高めている。センターメーターもうれしいポイントだ。

 アウディQ2も時代の産物であることは間違いない。SUVっぽく仕上げたスタイリングはまさにそうで、それでいてアウディらしいおしゃれさを持ち合わせる。リヤピラーをボディ同色にしないところはニクい演出だ。それでいてアウディらしいクオリティの高さはさすがである。

 最後にちょっとだけこれまでとは異なるクルマに注目してみよう。それがランボルギーニ・ウラカン・ペルフォルマンテ。既存のモデルのサーキット仕様だ。まぁ、あまりリアリティはないが、これもまた個性。カスタマーニーズを踏まえて誕生した。こんなモデルも店頭に並ぶことを想像すれば、輸入車は本当に飽きないのである。

RENAULT KANGOO
愛され度No.1

まさかの実用性は
海を越えても愛される
ルノー カングー
ルノー カングー

 サイズアップした2世代目カングー。5名乗車してもカーゴ部分は広く天井高もあるので、なんでも積みたくなる。グリルは2011年のフェイスリフトでルノーファミリー顔となった。おとぼけ顔から少しばかり都会的になった。日本でも依然人気だ。

ルノー カングー グラフ

ルノー カングー

ルノー カングー

リヤのカーゴは観音開き、リヤサイドはスライドドアというユニークなもの。キャビンの特徴は何と言っても高さがあることに違いない。

カングー ゼン(6速AT)

全長×全幅×全高 4280×1830×1810mm
ホイールベース 2700mm
トレッド前/後 1520/1535mm
車両重量 1460kg
エンジン 直4DOHC
総排気量 1598cc
最高出力 105ps/5750rpm
最大トルク 15.1kg m/3750rpm
サスペンション前/後 ストラット/トレーリングアーム
ブレーキ前/後 Vディスク/ディスク
タイヤサイズ前後 195/65R15
新車価格 235万円〜259万円(全グレード)

MINI CROSSOVER
最強キャラ+SUV

ポップな従来型よりも
ワイルドさをアピール
ミニ クロスオーバー
ミニ クロスオーバー

 今年2世代目となり日本でも販売を開始した新型クロスオーバー。MINIらしさを残しながらもワイルドさを共存させる。またサイズアップで迫力も増した。先代のほぼ8割がディーゼルだったことから新型はそれ一本という大胆さ。そこも濃いキャラだ。

ミニ クロスオーバー グラフ

ミニ クロスオーバー

ミニ クロスオーバー

ミニ クロスオーバー

MINI クーパー SD ALL4 クロスオーバー(8速AT)

全長×全幅×全高 4315×1820×1595mm
車両重量 1630kg
エンジン 直4DOHCディーゼルターボ
総排気量 1995cc
最高出力 190ps/4000rpm
最大トルク 40.8kg m/1750-2500rpm
サスペンション前/後 ストラット/マルチリンク
新車価格 393万円〜556万円(全グレード)

LAMBORGHINI HURACAN PERFORMANTE
ニュル量産車史上最速

V12モデルもカモる!
鋭い走りの本気ランボ
ランボルギーニ ウラカン ペルフォルマンテ
ランボルギーニ ウラカン ペルフォルマンテ

 スーパーカーと呼ばれるライバルが次々サーキット仕様を発表するなかで登場したのがコレ。軽量化をはじめとする高度な技術が持ち込まれた。この辺はメーカーの意地のぶつかり合いかもしれないが、結果マーケットに魅力的なモデルが並ぶのはいい。

ランボルギーニ ウラカン ペルフォルマンテ グラフ

ランボルギーニ ウラカン ペルフォルマンテ

ランボルギーニ ウラカン ペルフォルマンテ

ランボルギーニ ウラカン ペルフォルマンテ

ランボルギーニ ウラカン ペルフォルマンテ(7速AT・LDF)

全長×全幅×全高 4506×1924×1165mm
車両重量 1382kg
エンジン V10DOHC
総排気量 5204cc
最高出力 640ps/8000rpm
最大トルク 61.2kg m/6500rpm
サスペンション前後 ダブルウィッシュボーン
新車価格 3416万9904円(ペルフォルマンテのみ)

AUDI Q2
小さいけど全部のせ

期待を裏切らない
贅沢なミニサイズSUV
アウディ Q2
アウディ Q2

 アウディがコンパクトSUVを作るとどうなるのか?という答え。小さいながらのオシャレさとクオリティの高さはさすがアウディ。1Lエンジンから用意されるのもグッド。オプションまで装備を充実させれば、2クラス上のカーライフを満喫できる。

アウディ Q2 グラフ

アウディ Q2

アウディ Q2

アウディ Q2

アウディQ2 1.0 TFSI(7速AT・Sトロニック)

全長×全幅×全高 4200×1795×1500mm
車両重量 1310kg
エンジン 直3DOHCターボ
総排気量 999cc
最高出力 116ps/5000-5500rpm
最大トルク 20.4kg m/2000-3500rpm
サスペンション前/後 ストラット/トレーリングアーム
新車価格 299万円〜405万円(全グレード)

SMART ELECTRIC DRIVE
日本発売が気になる電気版スマート

 今年7月からヨーロッパで市場導入されている新型スマートのEV、エレクトリックドライブがコレ。メインマーケットは、この分野が急成長するドイツとフランスで、アメリカ、カナダなども追従している。ボディタイプはフォーツーのクーペとカブリオレ、フォーフォーがある。航続距離はクーペで160kmだが、これは、あくまでもシティユースを想定しているから問題ないと開発陣はアピールする。ヨーロッパでのクルマ移動は1日平均35kmというデータがあるそうだが、充電は3.5時間、オプショナルチャージャーを使うとなんと45分で完了する。日本導入はいまのところ未定だが、街で見かけるのが楽しみだ。

スマート エレクトリック ドライブ
スマート エレクトリック ドライブ

スマート エレクトリック ドライブ
ミニマムサイズのEVスマート

スマート エレクトリック ドライブ

ポップなイメージのスマートのデザイン。エレクトリックドライブのイメージカラーはメタリックグリーンだ。また、スマホのアプリでエアコンを入れたり消したりなどできるのもイマドキ風。

※ナンバープレートは、はめ込み合成です。

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