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AUDI TT |
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■発表 2005・6 |
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クワトロGmbhが手がけた限定150台のTT
際立つのは……ソリッドで、切れ味鋭い操縦性! |
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TTの現行ラインアップは、クーペ&ロードスター1.8T(6速AT)、クーペ3.2クワトロ(DSG)の3タイプで、いずれも2ペダルの右ハンドル車。それだけに、3.2クワトロと交代するカタチで、1.8Tクワトロが日本市場から姿を消したことを悲しむファンもいた。
限定150台がリリースされたクワトロスポーツは、そんなスポーツ心あふれるファンへのアウディからのプレゼント。2シーター化により1.4トンまで減量したボディに(ベースの1.8Tクワトロより40kg、3.2クワトロより150kgも軽い)、15馬力/4kgmを上乗せした特別な1.8Lターボを搭載と聞けば……「思わず腕が鳴る!」という猛者も少なくないだろう。
アルカンタラ巻きのステアリングに手を添え、アルミシフトノブを握れば、もう高鳴る胸の鼓動を抑えることはできない。そんな乗り手の熱い気持ちに、TTクワトロスポーツはきちんとこたえてくれる。中高回転域でのパワー感に磨きをかけた心臓以上に、ハートを刺激するのはハンドリングだ。
シャープな身のこなし、ダイレクトな手ごたえ感……フットワークのソリッド感は2割、いや3割はアップ! V6の3.2クワトロと比べれば、ノーズの動きも格段に素直だ。そこでカギを握るのは、ボディ剛性の強化、そしてクワトロGmbhが手がけた専用サスの採用。アウディの本気が伝わる。
しかも、TTクワトロ本来の高速スタビリティはもちろん、日常走行での乗りやすさや快適性も兼備。「さすがワークス」といえる高度なチューニングが光っている。 |
| 文●森野恭行 写真●菊池貴之 |
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●ルーフ、サイドミラー、リヤスポイラーはブラックパール色。個性とスポーツ性に磨きをかけた専用コントラストカラーを採用する。キセノンライトも標準だ。 |
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●9スポークスタイル・アルミホイールに、3.2クワトロと同サイズの225/40R18タイヤを装着。レッド塗装が施されたブレーキキャリパーは専用アイテム。 |
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●2+2から2シーターへの変更で重量軽減を図るのは、911のGT3と同様の手法。ただし、バケットシートを装着するほどスパルタンな仕立てではない。 |
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●スポーツ性に焦点を絞ったモデルらしく左ハンドル+6速MTのみの設定。アルカンタラ3スポークステアリングとアルミシフトノブが、レーシーなコクピットを演出。 |
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●リヤシートのあった部分に、ハッチバックボディの剛性面の弱点を補うタワーバーを装着。そのガッシリしたつくりを見れば、走りに対する本気度がわかる。 |
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●ベースは1.8Tクワトロ。だが1.8L直4・20バルブターボの性能は、225馬力/28.6kgmから、3.2クワトロに肉薄する240馬力/32.6kgmに強化されている。 |
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ファントムブラック パールエフェクト(ルーフ/ボディ)
ファントムブラック パールエフェクト(ルーフ)/アーヴスシルバー パールエフェクト(ボディ)
ファントムブラック パールエフェクト(ルーフ)/ミサノレッドパールエフェクト(ボディ) |
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