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ALFA ROMEO ALFA 166 |
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■発表 2004・6 |
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| アルファのフラッグシップが高級感とスポーティさに磨きをかけた |
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164の後継として、98年10月のパリ・サロンでデビューした166は、まさにアルファのフラッグシップにふさわしかった。エレガントさをたたえつつのエモーショナル・イメージ。スポーツマインドが息づくフラッグシップは、アルファならでは。
そんな166がキャラクター性を強調するためリファイン。装備を充実させたエグゼクティブを追加するなど、ラインアップが強化された。その魅力に迫るべく、さっそくステアリングを握った。
166の持ち味は、高級感とスポーツ性を併せ持つこと。3L V6はトルクフルで、基本的にはどこからでも力感十分という加速を見せる。Dレンジフル加速では、6500回転レッドのところ6000回転でシフト。十分にパワフル感を味わうことができる。
シーケンシャルMTモードではなおのこと。4速2500、3速3500、2速5000回転という100km/h時のエンジン回転が示すとおり、2、3速間はワイドレシオ。ときに、加速レスポンスに若干のモノ足りなさを感じるのもそのためだ。が、そこはトルクでカバーされる。自動変速モードは、シフトプログラムがチューンされ、学習機能と併せ長時間のドライブでスムーズ感をもたらすことだろう。
フットワークはいかにもフラッグシップ。重厚でフラットな乗り心地は上級車らしいが、設計自体が古いためフィールにしなやかさが感じられないところも。
2・75回転のパワステは、操舵/保舵ともに重めで、挙動に軽快感はない。ツイスティなコースでは、少々ロールとレスポンスの遅れが気になるが、スタビリティ自体は標準レベルを超える。225/45R17インチ装着のエグゼクティブは、なおのこと。また、FFでありながら、中速域での強力な瞬発力にも挙動が乱れないのは、VDCなどの先端技術がしっかり生かされているからだ。 |
| (文●横越光廣 写真●久住伸之) |
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●大きくリファインされたのは、フロントマスクの盾とその周辺。より現代的にスマートになった。エレガンスとスポーツを調律、166ならではの魅力度アップ。 |
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●エグゼクティブ仕様は、いかにもアルファのフラッグシップ。レザーシートに電動サンルーフが標準。17インチホイールと225/45ZR17インチが足もとを引き締める。 |
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●ハイトアジャスターが、スポーツライクなポジションをもたらす。一方、後席はゆったりサイズで座り心地はなかなか。高級感に加え、166ならではのムードが心地よい。 |
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●握りの太いステアリングはテレスコ&チルト機能付き。ダッシュは低く、視覚的にもスポーティムードにあふれる。 |
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●トランクリッドはダンパーつきのリンク式で、スムーズに大きく開く。ラゲッジルームの有効面積も広く、容量は490Lにもおよぶ。便利なトランクスルー付きがありがたい。 |
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●これぞまさにメカニカルアート。アルファ166のV6ユニットは、見た目も美しい。24バルブの挟み角は37度、スロットルバルブはドライブワイヤーシステムによる作動となる。 |
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■シエーナレッド ■ペルグーサブラック ■ランペドゥーサブルー
■リアルトグレー ■ヌヴォラブルー ■ドルチェアクアグレー
※ほか1色あり |
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