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2004(平成16)年11月~2011(平成23)年1月
GM(ゼネラルモーターズ)最高級ディビジョン「キャデラック(CADILLAC)」。「STS」は、5mを超える堂々としたボディに、FR(後輪駆動)を基本とした上級ラグジュアリーパフォーマンス・セダン。2010年モデルでは、ラインアップの見直しが実施され、直噴3.6L V6DOHC(311馬力)に、クラッチ操作なしのマニュアル操作が可能な、ドライバー・シフト・コントロール(DSC)付き電子制御式6速オートマチックと組み合わせる「3.6L」のモノグレードとなる。左ハンドルのみの設定。
GM(ゼネラルモーターズ)最高級ディビジョン「キャデラック(CADILLAC)」。「STS」/「STS-V」は、5mを超える堂々としたボディに、FR(後輪駆動)を基本とした上級ラグジュアリーパフォーマンス・セダン。2008年モデルでは、内外装の一部変更とともに、パワートレーンにも変更を加え、よりパフォーマンスと安全性を高めている。フロントマスクを新型「CTS」と同様新しいキャデラックデザインとし、大きな開口部をもつフロントグリルは、フロントバンパーを挟んだ下部のエアインテークと同じデザイン、全長が5,020mmに大型化となっている。インテリアでは、ステアリングホイールのデザインと、ウッドパネルの素材をサペリウッドに変更、さらにウッドパネルのセンタースタックにメタリック・モールディングを追加している。また、2008年モデルのSTSには、右ハンドル車を追加設定している。エンジンは、4.6L V8DOHC(324馬力)と、新型ユニット直噴3.6L V6DOHC(311馬力)の2機種を搭載。クラッチ操作なしのマニュアル操作が可能な、ドライバー・シフト・コントロール(DSC)付き電子制御式6速オートマチックと組み合わせる。ハイパフォーマンスライン「Vシリーズ」キャデラック「STS-V」は、最高出力446馬力/最大トルク60.8kg・mのスーパーチャージャー付V8 4.4Lエンジンを搭載。エクステリアは、専用ステンレス製ワイヤーメッシュグリル&ロワーグリル、空力性能を考慮したフロントバンパースカート、さらに左右のフォグランプ下部にブレーキ冷却用ダクトを加えるなど、より精悍でスポーティな印象を与えるもの。今回、レーン・ディパーチャー・ウォーニング・システムと呼ばれる新機構を導入、フロントウインドシールド内側上部に設置されたカメラが、道路上の車線を示す白線を認識。車線を逸脱した場合に、チャイム音とスピードメーター内に警告が表示されるという予防安全システム設定車を用意する。
GM(ゼネラルモーターズ)最高級ディビジョンキャデラックのラグジュアリーパフォーマンス・セダンSTS。エンジンは、4.6L V8DOHC(324馬力)と、3.6L V6DOHC(257馬力)の2機種を搭載。共に吸排気バルブに、連続可変バルブタイミング機構(VVT)付。クラッチ操作なしのマニュアル操作が可能な、ドライバー・シフト・コントロール(DSC)付き電子制御式6速(4.6L)5速(3.6L)オートマチックと組み合わせる。FR駆動を標準に、4.6Lにはフルタイム式全輪駆動(AWD)モデルを設定。また、好みに応じて2つのモードから選べる連続可変減衰力調整システムこと「マグネティック・ライド・コントロール」を装着する。そして、キャデラックが誇るハイパフォーマンスライン「Vシリーズ」、そのキャデラック「STS-V」は、最高出力446馬力/最大トルク60.8kg・mのV8スーパーチャージャー付4.4Lエンジンを搭載。エクステリアは、専用ステンレス製ワイヤーメッシュグリル&ロワーグリル、空力性能を考慮したフロントバンパースカート、さらに左右のフォグランプ下部にブレーキ冷却用ダクトを加えるなど、より精悍でスポーティな印象を与えるものとした。さらにトランクリッド後端部のリアスポイラーも専用デザインとして、空力性能の向上を図った。2007年モデルは、4.6Lに新型6速ATを搭載。シフトゲートの形状を変更した。「STS-V」ではボディカラーにプラチナシルバー、セーブルブラックの2色、インテリアカラーはエボニー/エボニー・インサートとエボニー/タンゴレッド・インサートの2色の組み合わせとなる(すべて受注発注)。左ハンドルのみの設定。
アメリカンラグジュアリーカーを代表する、GM(ゼネラルモーターズ)最高級ディビジョンキャデラックのパフォーマンス・セダンSTS。エンジンは、4.6L V8DOHC(324馬力)と、3.6L V6DOHC(257馬力)の2機種を搭載。共に吸排気バルブに、連続可変バルブタイミング機構(VVT)付。クラッチ操作なしのマニュアル操作が可能な、ドライバー・シフト・コントロール(DSC)付き電子制御式5速オートマチックと組み合わせる。FR標準に、4.6Lにはフルタイム式全輪駆動(AWD)モデルを設定。また、好みに応じて2つのモードから選べる連続可変減衰力調整システムこと「マグネティック・ライド・コントロール」を装着する。そして、キャデラックが誇るハイパフォーマンスライン「Vシリーズ」。加わったニューモデル、キャデラック「STS-V」は、最高出力446馬力/最大トルク60.8kg・mのV8スーパーチャージャー付4.4Lエンジンを搭載。エクステリアは、専用ステンレス製ワイヤーメッシュグリル&ロワーグリル、空力性能を考慮したフロントバンパースカート、さらに左右のフォグランプ下部にブレーキ冷却用ダクトを加えるなど、より精悍でスポーティな印象を与えるものとした。さらにトランクリッド後端部のリアスポイラーも専用デザインとして、空力性能の向上を図った。2006年モデルの「4.6L」は、従来、ラグジュアリーパッケージの専用装備となっていたフロント・シートクーラーを採用。また、装備内容を充実させた「ラグジュアリーパッケージ」(33万円高)では、電動サンルーフ、リア・シートヒーターに加え、新たに、肌触りの良いイタリア・トスカーナ産の高級レザーをシート表皮に採用し、一層上質感を高めた。左ハンドルの設定となる。
アメリカンラグジュアリーカーを代表するパフォーマンス・セダンを目指した新型GM(ゼネラルモーターズ)キャデラックSTS。新世代キャデラックの特徴である、エッジの効いたボディパネルで構成されるエクステリアには、水平に走るキャラクターライン、縦型テールランプ、格子調台形グリルなどのデザインで形作られる。エンジンは、4.6L V8DOHCと、新開発3.6L V6DOHCの2機種を採用。共に吸排気バルブに、連続可変バルブタイミング機構(VVT)付。クラッチ操作なしのマニュアル操作が可能な、ドライバー・シフト・コントロール(DSC)付き電子制御式5速オートマチックと組み合わせる。4.6Lには、キャデラックのセダンとして初のフルタイム式全輪駆動(AWD)モデルを設定した。前ダブルウィッシュボーン式、後マルチリンク式サスペンション。4.6Lモデルには、好みに応じて2つのモードから選べる連続可変減衰力調整システムこと「マグネティック・ライド・コントロール」を装着する。インテリアでは、キャデラックビジョンは、業界最大の8インチ画面のタッチスクリーン機能付きインフォメーションディスプレイ、オーディオやVICS対応DVD式ボイス・ナビ・システム、各種パーソナリゼーション機能の設定、マグネティック・ライド・コントロールの切り換えなど、様々な操作を集中的かつ容易に行うことが可能。ブルートゥース対応ハンズフリー機能も持つ。また、BOSEプレミアム5.1チャンネル・サラウンド・サウンド・システム、キーフォブを所持すれば、車両に近づくだけで自動的にドアロックが解錠され、そのまま乗り込むことが可能となるキーレスアクセスなどの先進豪華装備も標準。その他、オプションとして、アダプティブクルーズコントロールの装着が可能。それはレーダー・センサーにより、走行車線内の先行車両の有無や、車間距離を検知し、最適な車間距離や速度を保つ事ができる。左ハンドルの設定となる。3.6Lモデルは、新たにフロントシートクーラーを標準装備とし、キャデラックならではの快適性をさらに向上させた。オプション装着可能な「ラグジュアリー・パッケージ」(43万円高)は、17インチブライトフィニッシュアルミホイール、電動サンルーフ、リアシートヒーターのパッケージ装備に加え、新たに肌触りの良いトスカーナ産の高級レザーをシート生地に採用する。
アメリカンラグジュアリーカーを代表するパフォーマンス・セダンを目指した新型GM(ゼネラルモーターズ)キャデラックSTS。新世代キャデラックの特徴である、エッジの効いたボディパネルで構成されるエクステリアには、水平に走るキャラクターライン、縦型テールランプ、格子調台形グリルなどのデザインで形作られる。エンジンは、4.6L V8DOHCと、新開発3.6L V6DOHCの2機種を採用。共に吸排気バルブに、連続可変バルブタイミング機構(VVT)付。クラッチ操作なしのマニュアル操作が可能な、ドライバー・シフト・コントロール(DSC)付き電子制御式5速オートマチックと組み合わせる。4.6Lには、キャデラックのセダンとして初のフルタイム式全輪駆動(AWD)モデルを設定した。前ダブルウィッシュボーン式、後マルチリンク式サスペンション。4.6Lモデルには、好みに応じて2つのモードから選べる連続可変減衰力調整システムこと「マグネティック・ライド・コントロール」を装着する。インテリアでは、キャデラックビジョンは、業界最大の8インチ画面のタッチスクリーン機能付きインフォメーションディスプレイ、オーディオやVICS対応DVD式ボイス・ナビ・システム、各種パーソナリゼーション機能の設定、マグネティック・ライド・コントロールの切り換えなど、様々な操作を集中的かつ容易に行うことが可能。ブルートゥース対応ハンズフリー機能も持つ。また、BOSEプレミアム5.1チャンネル・サラウンド・サウンド・システム、キーフォブを所持すれば、車両に近づくだけで自動的にドアロックが解錠され、そのまま乗り込むことが可能となるキーレスアクセスなどの先進豪華装備も標準。その他、オプションとして、アダプティブクルーズコントロールの装着が可能。それはレーダー・センサーにより、走行車線内の先行車両の有無や、車間距離を検知し、最適な車間距離や速度を保つ事ができる。左ハンドルの設定となる。
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キャデラック/キャデラックSTS
【総合評価】
故障させなければ満点
【良い点】
アメリカの車を代表するキャデラックの全長5m未満のセダン車。国産車のように、いかにもアメ車といういかつさは無くなったものの、静粛性や足回り、走
投稿日: 2012年08月05日
キャデラック STSの車種カタログ情報ならグーネット中古車