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1992(平成4)年12月~1998(平成10)年6月
ベントレーターボRは、マイナーチェンジを受け、最終モデルとなる「ターボRT」へ進化した。今までの「ターボRL」と同等のロングホイールベースシャーシとする。V型8気筒OHV 6747ccユニットにギャレット社製ターボチャージャーを装着、389馬力を発生させる。トランスミッションは、フロアシフト4速ATが組み合わされる。
1988年に発表されたベントレーのターボモデルは、5.4m×1.9mとブルックランズと同値サイズとする。「ターボR」は、V型8気筒OHV 6747ccユニットにターボチャージャーを装着、389馬力を発生させる。トランスミッションは、フロアシフト4速ATが組み合わされ、スポーツとスタンダードを選べるパターンセレクタが設けられる。
最上・完璧を追い求めたクルマ作りを目指したロールスロイスの精神を受け継ぐ、ベントレー。オーナードリブンカーの性格を持つ。詳細スペック公表しない6.75LのV型8気筒を搭載する。スタンダードは3060mmの「ターボR」、その+100mmのロングシャーシとする「ターボRL」の2タイプをラインアップする。