※敷地内にクルマは入れません。特別な許可のもと撮影しています。
今回は例月と異なり、高速道路を利用しない都内ショートドライブコース。目的地まで安全第一で巡航すること約1時間。交通量が多い国道20号を経て、よみうりランドに到着する。施設直前はほどよいワインディングなので運転が楽しめるはず。
文●GooWORLD 写真●佐藤亮太
- 全7色の光が遊園地を包む、その景色に感動!
- 冬の代名詞と言えば、やっぱり夜のイルミネーション! 2人寄り添いながら、ロマンティックな輝きが放たれる光景を目にすれば、おのずと心の距離がグッと縮まるはず。そこで今回は、数あるスポットのなかでも格別な輝きを放つ、「ジュエルミネーション」が開催されている「よみうりランド」へ向かうことにした。
今回のパートナーは、都内を移動するショートドライブコースということもあり、そのサイズとデザインが人気を博しているフィアット500をセレクト。なかでも革新的な2気筒エンジンを搭載する「ツインエア」に登場してもらった。
彼女を車内へエスコートし、いざエンジンを始動すると、「トットットットッ」という独特な排気音が響き始める。そんな様子に愛くるしさを覚えるのだが、走り出してみると印象は一変。2気筒エンジンとは思えない1.4Lモデルを凌駕するパワフルなトルクを発揮。しかもECOモードに切り替えれば、アイドリングストップ機能が働くため、シティドライブにはぴったりだ。
現地に到着すると、そこに広がる景色は、ルビーやサファイアなどの宝石色をイメージした、全7色の光が交差して、まさに「ジュエルミネーション」の名に偽りなし!
園内が無数のLEDで彩られていて、まばゆい光に満ちあふれている。この幻想的空間に、いつまでも身を委ねたいと思える、素敵な光の世界に浸ってほしい。
今回のドライブにおすすめの1台
フィアット 500 ツインエア
- エコで運転が楽しい、クルマの未来を切り開く新開発エンジン
- 突き詰めたダウンサイジングで既存モデルの魅力を一層高めたフィアット500ツインエア。英断の2気筒エンジンは総排気量875ccながら、超高効率ターボによって85馬力/14.8kgmを発揮。アイドリングストップ機能が働くECOモードも搭載される。