春のうららかな陽気に誘われて、ドライブに繰り出したくなった、そんな1日。どこへ舵を切ろうか考えたとき、イメージに結びついたのは小淵沢だった。南アルプスと八ヶ岳、そして富士山に抱かれた雄大な自然を満喫したかったからである。
パートナーは、洗練されたデザインのなかに実用性を備えたコンパクトSUV「アウディQ5」。感情のおもむくままにクルマを操っても、ドライバーの意図に応えてくれる運動性能、足まわりのしなやかさ、そしてスムーズにシフトチェンジしていくミッションが魅力だ。
そのハイスペックな走りに心乗せられて辿り着いたのは、緑のなかに広がる非日常空間「星野リゾート リゾナーレ」。自然との共存を図りながら上質な癒しの時間を提供する国内屈指のリゾート地だ。世界的建築デザイナー「マリオ・ベリーニ」が手掛けた趣ある建築物が並び、欧州を彷彿させるテクスチャに魅了されていく。石畳回廊「ピーマン通り」に並ぶ低層の建物には個性派ショップ全22店舗が軒を連ね、散策しているだけで優雅な気持ちに浸らせてくれる。それは、まるでここだけ時間の流れが穏やかに流れているのではないかと錯覚するほど。日々の忙しさを忘れて買い物を楽しめば、必ずや日々の生活に潤いをもたらす、お気に入りに巡り会えるだろう。
ここ「星野リゾート リゾナーレ」は、いつまでも胸に刻まれて忘れることのない、笑顔の思い出を紡ぎだしてくれる特別な場所なのだ。
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