冬の街を煌々と照らすイルミネーションも美しい。だが、どうしても意図しない光が混ざると、その世界に浸りきれないことがある。大自然に囲まれ、気軽に行ける近場のスポットはないものか……。そんな期待を膨らませながらリサーチしていると、ひとつの答えに辿り着いた。
都心から約1時間で到着できる相模湖。そのほとりにある「さがみ湖リゾートプレジャーフォレスト」で関東最大級のイルミネーションイベント「さがみ湖イルミリオン」が開催されている。その壮大なスケールを確認すべく現地へ直行した。
パートナーはメルセデス・ベンツC200CGIブルーエフィシェンシーステーションワゴン。クリーンエンジンを搭載した、環境性能に優れるモデルを操って、自然あふれる相模湖へ舵を切る。エレガントなスタイリングを持つ同モデルは、高級なイメージそのままに、移動中も快適そのもの。「もう少し乗っていたい」という欲求を駆り立てる、ナイトクルージングにぴったりの1台だ。
到着したイベント会場には、まさにふれこみに偽りなしのスペクタクルな光景が広がる。なんと200万球のLEDを駆使して園内全体が照らされているのだ。辺りは山々に囲まれ、純粋に輝いているのはLEDと夜空の星だけ。大自然に現れたロマンティックな空間に、時間の流れを忘れてしまうのも無理はない。
PADDINGTON BEAR™
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