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VOLVO C70に乗って吹田・豊中・池田のスポットへGO! |
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VOLVO C70に乗って吹田・豊中・池田のスポットへGO! |
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新御堂筋を走って豊中へ。
北欧をイメージしたカフェでゆっくりしたら、
夕暮れから夜景へと移り行く景色を眺める
取材・文/寺田真理子 撮影/柿山昌範 |
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■「五月山ドライブウェイ」の料金所から
車で約5分の場所にある「五月山 秀望台」から、
池田方面の夜景を見下ろす |
北摂市街地の夕暮れを見下ろす。
ロマンティック夜景がきらめく。
鮮やかな新緑が美しいこの季節。今回はそんなシーズンにぴったりの、緑豊かな北摂で爽やかドライブをおもいっきり満喫しちゃいましょう。そんなドライブ旅には、ボルボのスタイリッシュなオープン4シーターモデル「C70」と、人生初というオープンカー体験にワクワクしている様子の、やまとなでしこ美人、「なつみ」ちゃんがご一緒してくれます。
待ち合わせ場所で、さっそく乗り込んでルーフの開閉スイッチを押してみます。まずはトランクがウィ〜ンと開き、続いて屋根がパカっと外れ、スルスルと3分割に畳まれながらトランクに吸い込まれていきます。クーペからオープンカーへの変身時間は約30秒。なんともメカニカルな動きっぷりに、周りにいた人も視線クギ付けです。「なんか恥ずかしいけど、ちょっとうれしいかも」となつみちゃん。爽やかな風に黒髪がなびいてます。オープンカーがとても似合ってるよ!
新御堂筋・国道423号線をまっすぐ北へ。大阪中央環状線を東方向にスイッチ。さらに万博外周道路に入り、ぐるりひと回り。万博記念公園の太陽の塔を眺めつつ、また日本庭園の美しい緑をながめながらのドライブです。また新御堂筋をそのままひたすら北へ走り、「萱野」交差点をすぎると、箕面マーケットパーク・ヴィソラが見えてきます。ファッションに雑貨、グルメ、シネマとなんでも揃うヴィソラで遊ぶのもいいでしょう。 |
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北欧の雰囲気漂うカフェでゆっくり。
夕暮れから五月山ドライブウェイへ。
御堂筋を走ったら、早めの夕食といたしましょう。新御堂筋・国道423号線「上新田東(西)」交差点を西へ。府道2号線を南西方向へ入っていきます。しばらくして、川向かいにシックな木目の建物が見えたら、そこが「アエレカフェ」。店内には20ヵ国以上を旅したというオーナーが自ら選んだ、北欧の照明やイス、テーブルがシンプルに配置。お店イチオシ、という手作りサンドとカフェラテをテラス席で頂きます。出てきたカフェラテには、なんとクマのイラストが。キュートなラテアートに、なつみちゃん「かわいい〜、飲むのもったいないです」と大感激♥
デートの締めは、やっぱり夜景でしょ♪ 豊中亀岡線・府道43号線を北上、「箕面5」交差点を西へ。「五月山公園前」交差点を右に入り進むと、「五月山ドライブウェイ」の料金所が。夜景ドライブのスタートです。オープンカーで心地良い夜風をたっぷり感じながら、少しだけ山道をクネクネ。登っていくにつれて、徐々に夜景が眼下に広がってきます。山頂付近の「日の丸展望台」駐車場に車を止め、らせん状のスロープを登って展望台へ。眼下に広がる、きらめく市街のネオンや、夜空へ飛び立つジェット機など、光が織り成すロマンチックな夜景になつみちゃんもうっとり。オープンカー初体験の話しや、おいしかったサンドイッチの話をしながら、極上の時間を過ごしました。
アクセス便利な近場の北摂を楽しむ、素適なドライブデートはいかがでしょう? |
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■「アエレカフェ」でおすすめの
「黒トリュフと海老プリックリームコロッケサンド」(¥1,160)。
ゴマとクルミの2種類のバンズではさんでいる。
■ドライブウェイのほか、動物園や植物園、ハイキングコースがある「五月山公園」。
展望台からは猪名川、川西、池田の景色が眺められる。 |
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